19年ぶり3度目の挑戦で中央学院大初優勝!!入れ替え戦の瀬戸際から12連勝で頂点に

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優勝し記念撮影に臨む中央学院大ナイン=神宮球場(撮影・桐原正道)
優勝し記念撮影に臨む中央学院大ナイン=神宮球場(撮影・桐原正道)

明治神宮大会(25日、大学の部決勝・中央学院大9ー8慶大、神宮)決勝が行われ、大学の部は19年ぶり3度目出場の中央学院大(関東1)が全日本大学選手権覇者の慶大(東京六大学)に9―8で打ち勝ち、初優勝を飾った。

優勝し胴上げされる中央学院大の菅原悦郎監督=神宮球場(撮影・桐原正道)
優勝し胴上げされる中央学院大の菅原悦郎監督=神宮球場(撮影・桐原正道)

■〝大学四冠〟狙う慶大撃破 ナイター照明に照らされた中央学院大ナインが歓喜に沸いた。明治神宮大会は19年ぶり3度目の挑戦。6月の全日本大学選手権を制し、〝大学四冠〟を狙った慶大にも打ち勝った。

「グラウンドとスタンドの選手が一体となって喜ぶ。これが見えて最高に幸せです。自分はでき過ぎかなと思う」

千葉県大学秋季リーグ戦では開幕から1勝3敗。菅原悦郎監督(60)は2部との入れ替え戦も覚悟したという。そこからリーグ戦優勝で勢いに乗ると、関東地区選手権も優勝、そして全国制覇。指揮官は選手たちの胴上げで神宮の夜空に舞った。

チームのテーマは『全力』と『ワッショイ野球』。日本一を目標に秋のリーグ戦後も毎日1時間半~2時間の打撃練習を続けた成果を発揮した。

■創部48年目の悲願 序盤は慶大に4点を先行された。だが、諦めない。四回に2点、五回に2点を奪うと、六回1死満塁で主将の武田登生(とおい)内野手が、左越えに走者一掃の3点二塁打。12安打9得点の猛攻で最後は逃げ切った。

千葉県大学野球連盟で優勝回数は国際武道大の36度、千葉商大25度、千葉工大の23度に次ぐ15度。16年には大学選手権で準優勝したが、創部48年目で初の優勝をつかんだ。

「徹底的に振り込み、打ち込んできたことが集中打の要因。大学野球の原点といえる慶大と真っ向勝負ができて、堀井監督をはじめ、選手たちにも感謝です」と菅原監督は対戦相手にも敬意を表した。千葉県勢としても初優勝。入れ替え戦の瀬戸際から12連勝で頂点に駆け上がった。(赤堀宏幸)

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