〝10冠〟の大谷翔平、MLBネットワーク「打者としての才能も特別だった」

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エンゼルスの大谷翔平
エンゼルスの大谷翔平

【ニューヨーク23日(日本時間24日)=竹濱江利子通信員】米大リーグで今季活躍した選手をファン投票などで選ぶ「オールMLBチーム」が発表された。投打の「二刀流」でア・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いたエンゼルスの大谷翔平投手(27)がDHでファーストチーム、先発投手としてセカンドチームに選出された。1選手が2部門で受賞するのは大谷が初。このオフの表彰はこの〝2冠〟を合わせて〝10冠〟となった。

タイトルラッシュのオフシーズン。大谷は一気に〝2冠〟を追加し〝10冠〟を達成した。ファン投票とメディア関係者の投票によるオールMLBチーム。DHとしてファーストチーム、先発投手ではセカンドチームに選出された。

「今年の大谷は投手としても素晴らしかったが、打者としての才能も特別だった。大谷のレベルは毎年上がっている。今後どんな姿を見せてくれるか」

発表を行ったMLBネットワークの番組ではそのように評価された。主要タイトルはレギュラーシーズンだけの活躍で選出されるが、オールMLBはポストシーズンも考慮。DHでセカンドチーム入りのアルバレス(アストロズ)はア・リーグ優勝決定シリーズでMVPを獲得。一方でエ軍は地区4位も二刀流のインパクトがチームの低迷を不問にした証しだ。

打者成績は155試合に出場し、打率・257、46本塁打、100打点、26盗塁を収めた。番組内では、ノーステップぎみの打撃フォームに着目。今季途中までチームメートでメジャー679本塁打のアルバート・プホルス内野手(41)を引き合いに適応力の高さを指摘した。

「メジャー1年目は打つときに右足を上げており、投手に差し込まれていた。プホルスも同じで足を上げているときがあり、調子が上がらない時期があった。大谷は短期間で調整できたのは見事だ」とメジャー4年目の進化に着目。さらにセカンドチーム入りした先発投手としては、23先発で130回⅓を投げ9勝2敗、防御率3・18、156奪三振でエ軍のローテで中心を担った。

2019年に設立された新しい表彰。昨季はダルビッシュ(パドレス)がファーストチーム、前田(ツインズ)がセカンドチーム入りした。リーグ別ではなく文字通りオールMLBとして選出される〝総合オールスター〟だ。〝賞タイム〟の締めくくりは、受賞が確実視される最優秀DH打者を選出する29日(同30日)のエドガー・マルチネス賞でフィナーレだ。

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