下山昂大が中央学院大初Vに導く!!〝下山の日〟走者一掃打で決勝進出/明治神宮大会

サンスポ
1回、3点適時三塁打を放つ中央学院大・下山昂大=神宮球場(撮影・桐原正道)
1回、3点適時三塁打を放つ中央学院大・下山昂大=神宮球場(撮影・桐原正道)

明治神宮野球大会第5日(24日、神宮)大学の部の準決勝が行われ、初優勝を目指す中央学院大(関東1)は国学院大(東都)に6-2で勝利。下山昂大内野手(2年)が一回に先制の3点三塁打を放った。慶大(東京六大学)は神奈川大(関東2)に6―4でサヨナラ勝ちし、ともに25日の決勝に進んだ。高校の部は25日の決勝で、ともに初優勝を狙う広陵(中国)と大阪桐蔭(近畿)が対戦する。

■同姓の慶大・下山も活躍 一回2死満塁。2球続けてスライダーを空振りした中央学院大の6番打者、下山は4球目、浮いたスライダーを強振。右中間へ走者一掃の三塁打を放ち、勝利への流れをつくった。

「中途半端なスイングで2球空振りして、スライダーに(ヤマを)張って振り抜こうと思った」

青森・八戸学院光星高時代に甲子園大会を経験した2年生の右打者。今大会の第1試合で同姓の慶大・下山がサヨナラ2ランを放っており、中央学院大の下山は先輩から『お前の日だ』と活躍を後押しされた。一回に好機で打席に回り「自分は『持ってるなあ』って思った」。勝負強さを発揮し、19年ぶり3度目の出場で初の決勝進出に貢献した。

同大学は千葉・我孫子市に全面人工芝の専用球場を持ち、2016年の全日本大学選手権大会で準優勝。下山ら甲子園大会出場組の選手を含め、部員154人の大所帯だが、寮はなく、自宅通学かアパートを借りて生活。学業と両立させながら、練習に励んでいる。

「一人一人の個性をつぶさないことから始め、コミュニケーションの大切さを伝えている」と菅原監督。4年生は率先垂範し、厳しい上下関係はない。だから2年生の下山ら下級生も躍動する。

25日の決勝は慶大と激突する。指揮官は「諦めない気持ちと集中力をぶつけてくれている」と奮闘する選手を評価。勢いのままに初優勝を狙う。(赤堀宏幸)

  1. 【大韓航空機爆破30年】実行犯の金賢姫元工作員インタビュー 「めぐみさんは金正日一家の秘密を知ってしまった」

  2. 中国に「大変失望した」 WHOテドロス事務局長が表明

  3. MEGA地震予測「いま最も危ない」3ゾーンはここだ! 村井氏「震度6程度が1~2月に発生する可能性」

  4. 【劇場型半島】大韓航空機爆破犯の金賢姫元工作員はなぜ「横田めぐみさんは生きている」と確信しているのか

  5. “異常判断”連発の韓国司法 いわゆる「元徴用工訴訟」で国際ルール無視…文大統領が恐れる日本の報復 松木氏「甘えた判断は世界に恥をさらす」