数字から見えるちば

有機農業に優位な立地 先進的な取り組みを

産経ニュース

県内では、さまざまな課題を乗り越えようと、地域ぐるみで有機農業に取り組む動きもみられる。いすみ市では、自然と共生する魅力的な地域づくりに向けて、自治体と市内農家が連携して有機稲作を推進し、有機米を「いすみっこ」と名付けブランド化。29年に全国で初めて全て有機米による学校給食を開始した。公共の場への提供は、有機農業の認知度向上につながる。木更津市では、人と自然が調和した「オーガニックなまちづくり」を目指して、学校給食への提供のほか有機農業の新規就農支援などにも取り組んでいる。同市は、有機農業を技術面から盛り上げるため、大手農機具メーカーと連携協定も交わしている。

国の「戦略」では、害虫抵抗性の強い品種の開発など次世代の有機農業技術の確立や、まとまって取り組む産地づくりなどの環境整備が進められる。農業が盛んな千葉県は、消費者の顔が近いほか、物流基盤も強固である。販路拡大や流通チャネルの多様化など有機農業の推進に向けてさまざまなチャレンジが可能となろう。全国有数の農業県として、各主体が連携した先進的な取り組みを期待したい。(ちばぎん総研副部長 下出直樹)

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