〝怪物1年〟佐々木麟太郎先制打で花巻東4強!西武・潮崎氏「清宮の111本を超えるのは間違いない」

サンスポ
高知戦の1回、先制打を放つ花巻東・佐々木=神宮
高知戦の1回、先制打を放つ花巻東・佐々木=神宮

明治神宮野球大会第3日(22日、神宮)準々決勝が行われ、高校の部は花巻東(東北)が高知(四国)に6―2で快勝した。3番・佐々木麟太郎内野手(1年)が先制打を含む2安打をマーク。九州国際大付(九州)は日大三島(東海)に2―1で競り勝ち、大学の部では中央学院大(関東1)は八回裏2死降雨コールドゲームで仏教大(関西1)を7―1で下した。中部学院大(愛知・東海・北陸)―神奈川大(関東2)は23日に順延となった。

今大会2試合で6打数3安打4打点■ 注目の1年生スラッガー、花巻東の3番打者・佐々木が2戦連続で先制点をたたき出した。一回1死二塁。高知の右腕、山下が3球目に投じたカーブを中前にはじき返した。高校通算48本塁打目となった初戦(20日、対国学院久我山)のソロに続き、チームを盛り上げた。

「変化球中心の配球とデータにあって、変化球に対応しようと思っていて、センターに返した」

左すねを疲労骨折しているが、2打席目にも中前打を放って2安打。今大会は2試合で6打数3安打4打点と、けがの影響を感じさせない。主将で4番打者の田代旭捕手(2年)が六回に高校通算40号となる右越えソロを放ち、中軸コンビが打線を引っ張った。

■岩手県勢初の日本一へ■ 183センチ、113キロの〝スーパールーキー〟の打棒に、バックネット裏の視線も熱を帯びる。西武・潮崎編成グループディレクターはこう見る。

「まだ1年生だから、ウチのだんご三兄弟(体重100キロ超の中村、山川、渡部)の話を(して比較)するのは早い。でも華があるし、山川タイプかな。清宮の本数(早実高時代に通算111本塁打、現日本ハム)を超えるのは間違いないね」

チームは初出場で4強入り。「自分たちらしい打撃ができれば」と佐々木。岩手県勢初の日本一へ躍動を続ける。


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