不明の伯父、数年前から同居も周囲と接点薄く 兵庫放火事件

産経ニュース

兵庫県稲美町で小学生の兄弟とみられる2遺体が見つかった放火事件で、行方が分からなくなっている50代の伯父は、数年前から現場の民家で兄弟や両親と同居していた。だが、普段は同居家族とあまり接することはなく、近所でも伯父の姿を見かけた人はほとんどいない。「何があったのか」。近所の住民らからは驚きや不安の声が漏れた。

近所の住民らによると、全焼した家は元々、母親とその兄である伯父の実家。伯父は以前、近くの田んぼの溝の清掃活動に参加するなど、地域との関わりを持っていた。その後、大阪に出て仕事をしながら一人暮らしをしていたが、数年前に実家に戻ったとみられる。

ただ、隣家の男性(28)は「伯父さんがいたということはニュースを見るまで知らなかった。顔を見たこともない」と証言。古くからの住民の中には、幼い頃の伯父を知っている人もいるが、近所の男性(85)は「最近は見たことがない」といい、別の男性(74)は「一体何があったのだろうか」と戸惑った様子で話した。

兄弟とみられる2人が亡くなった火災を兵庫県警が放火事件と断定し、捜査本部を設置したのは21日夜。それから一夜明けた22日、田畑が広がる現場周辺には衝撃が広がった。近隣女性(78)は「新聞を見て事件と知って驚いた。夜も怖くて外に出られない。家族にも気を付けてと言っている」と声を震わせた。

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