小池都知事、11・2退院後初登庁「体調は万全」 黒い革ジャンにタイトスカート…早くも戦闘モード

サンスポ
退院後、初めて都庁に登庁した東京都の小池知事。〝体調回復〟を強調した=21日午前
退院後、初めて都庁に登庁した東京都の小池知事。〝体調回復〟を強調した=21日午前

過度の疲労を理由に入院し、今月2日の退院後はテレワークで執務していた東京都の小池百合子知事(69)が21日、退院後初めて都庁に登庁した。公の場に姿を現すのは10月26日以来。一部で重病による辞任検討説も報じられていたが、黒の革ジャンに身を包む〝戦闘モード〟で報道陣の前に現れて「体調も万全」と完全復帰をアピール。辞任説を打ち消した。

午前11時半頃。白いワンボックスカーを降りて都庁に入ってきた小池氏は、黒の革ジャンに濃い青のタイトスカート姿。ロビーで待ち構えた報道陣から一斉にカメラのフラッシュがたかれると開口一番、「どうしたんですか?」と驚いてみせた。

「ご心配をおかけしました。体調も万全で、今日から通常公務に復帰します」。やや声がかすれているものの、やつれたような様子はない。こう短くあいさつした小池氏は、普段と変わらぬ足取りで執務室へ向かった。

10月27日に入院。その直前までせき込む様子が目立っていた。今月2日に退院後も登庁はせず、取材に応じる機会などもなかった。6月に同様の理由で入院した経緯もあり、長期療養が必要な肺疾患にかかっているなど重病説が流れ、「年内辞任か」と報じられるなど憶測を呼んだ。

オンラインでの全国知事会に出席後、記者会見に応じ、重病説について質問が出ると特に力を入れて「いや、おかげさまで体調は万全です」。辞任説に直接言及する場面はなかったが、事実上否定した。

退院後は「自宅での静養を、と医師のアドバイスもあり体調の回復に努めてきた」と説明。テレワークで職員から報告を受けたり、新型コロナ対策や伊豆諸島への軽石漂着問題を連日指示したりしていたと強調した。来年度予算の編成についても「改めて都政全体を見直すいい期間になった」と〝小池プラン〟を練っていたと明かした。

会見や全国知事会での発言時もせき込む様子などはなく、健康不安説を払しょくしようとするかのように午後4時過ぎまで執務。退庁時にも改めて報道陣に対し「これから爆速でいろいろ進めていきます」と話し、今後の都政運営に意欲を燃やしていた。(梶川浩伸)

★木下都議に辞職促す 小池氏は会見で、無免許運転で人身事故を起こし2度の辞職勧告が都議会で決議された元都民ファーストの会所属の木下富美子都議(55)について言及。「本人が状況を客観的に理解され、出処進退を正していくことについて彼女自身が決することを確信している」と辞職を促した。また「人生長いので、今の状況を理解できない人ではないと考えている」とも述べた。都民ファの特別顧問を務める小池氏は、7月の都議選で木下氏の応援に駆けつけていた。

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