虎のソナタ

吉高由里子さんの叫び聞きたかったなぁ やっぱ“かわウィー”始球式もプロ野球の醍醐味です

サンスポ
東京ドームで始球式をした宮沢りえ。虎番の取材が殺到した⁉=1992年4月
東京ドームで始球式をした宮沢りえ。虎番の取材が殺到した⁉=1992年4月

もはや、誰かを取材してみたいと思うこともないのだが、昨夜だけは京セラドームに行きたかった。

日本シリーズをどうしても見たかったワケではない。テレビで十分(こんなこと書いたら叱られるか)。間近で見たかったのは始球式。吉高由里子さんのファンでして。

「ですよねぇ。僕も行きたかった。うらやましいです、オリックス担当が」

編集局の片隅でトラ番・織原祥平も悔しがっていた。

オリ番・西垣戸理大から「残念ながら、吉高さんの登板後の囲み取材はなしでした」という報告はあったが、取材があるなしではなく、行って、美しき女優さんを眺めたかったのだ。ベンチ裏まで〝最接近〟を試みたソフトバンク担当でシリーズ援軍の竹村岳によると「右打者の背中を転がるような投球で、吉高さんも『ワーッ』と叫んでました」という。ワーッも近くで聞きたかった。

「僕が一番うれしかった始球式取材は戸田恵梨香さんと、さや姉(山本彩)です。やっぱりキレイな女性の取材はワクワクします」

織原が強く主張していた。いい意見だ。織原の横にいたトラ番・菊地峻太朗にも思い出を聞いてみたら-。

「アンジャッシュの渡部建さんの取材が最も印象的でした」

エッ⁈ 予想外過ぎる名前が出てきたので、それ以上は詮索しないことにした。

こちらは社内で盛り上がっていたが、西垣戸はクールだった。

「僕は伊藤沙莉さんが昔から好きなので、始球式してほしいです。最近も夫婦で伊藤沙莉さんのプルオーバーパーカーを買ったんです。ところが、うちのワンちゃんが嫁さんのパーカーを引き裂いて、ウンチまでしまして」

はぁ⁈ 美女の始球式だけでここまで話が弾むわがサンスポの記者たちは幸せだ。

数えきれないほど始球式取材をしたけれど、やっぱり昨夜は京セラドームに行きたかった。

今では当たり前になった女性アイドルや女優の始球式。どこかの社長さんや政治家ばかりが登場していたセレモニーに、最初にチャレンジした女優は誰かご存じですか?

諸説あるんですが、1992年4月、当時スーパーアイドル宮沢りえが映画「豪姫」の衣装で登板したのが最初、とされている(当時の巨人軍がそう説明していた)。巨人-阪神だった。りえ様に興奮したトラ番記者が、取材の担当でもないのに、試合開始直前なのに殺到。東京ドームの方から「お前たちは何者だ!」と大激怒された(その中に私もいたような気がする)。

何年か後、東京ドームで飯島直子がスケスケ衣装で始球式したときも、みんな殺到した。「またトラ番か!」と同じ人に激怒された記憶がある。

「始球式といえば、ことし、サトテル(佐藤輝)が大好きなももいろクローバーZの高城れにさんも甲子園に来てましたよね。大活躍すると、大好きなアイドルも来てくれるわけです」

この話題が気に入ったのか、織原記者が〝プロ野球選手と始球式〟を熱く語っていた。

昨日、トラの若手が9人、契約更改を行った。この中から、始球式にアイドルを呼べるような全国区のスターが誕生するのかどうか。違った意味で楽しみにしよう。

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