クロフォードに敗れたポーターが現役引退を発表/ボクシング

サンスポ

プロボクシングWBO世界ウエルター級タイトルマッチが20日(日本時間21日)、米ネバダ州ラスベガスで行われた。世界3階級制覇王者で、スーパー王者のテレンス・クロフォード(34)=米国=が、元WBC、IBF世界同級王者で、WBO世界同級2位のショーン・ポーター(34)=米国=に10回1分21秒TKO勝ち。5度目の防衛に成功した。

プロ戦績は9連続KO勝利のクロフォードが38戦38勝(29KO)、試合後に現役引退を発表したポーターが36戦31勝(17KO)4敗1分けとなった。

この日、クロフォードは3回までは右ストレートなどで積極的に前に出るポーターの様子をうかがったが、4回以降は技術力と対応力で上回り優勢に。10回に左アッパーでダウンを奪うと、右フックからの連打で2度目のダウンを奪取。ポーターはキャンバスをたたいて悔しがった。すると、ダメージを考慮したセコンドの父・ケニー・トレーナーが棄権を申し入れた。

クロフォードは「1回から勝てると思っていた。強さで私が上回っていた。ポーターの父親が試合を止めたが、正しい判断だったと思う」と自信たっぷりだった。統一戦が望まれているWBC、IBF世界同級王者のエロール・スペンス(31)=米国=が会場で観戦したが、クロフォードは「階級を上げることも選択肢に入っている。次戦がどうなるかは今後次第」と明言を避けた。

米国の老舗専門誌「ザ・リング」の全階級を通じた最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で4位の高評価を得ているクロフォード。過去35戦で一度もKO負けのなかったポーターにTKO勝ちし、PFPで3位のWBA、IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(28)=を上回る可能性が出てきた。


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