阪神・高橋遥人、左肘手術 退院発表もリハビリ専念…来季開幕は微妙「万全な状態で」

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高橋はクライマックスシリーズ前に左肘を気にする。手術に踏み切った
高橋はクライマックスシリーズ前に左肘を気にする。手術に踏み切った

阪神は19日、高橋遥人投手(26)が大阪市内の病院で左肘のクリーニング手術を終え、退院したと発表した。この日、秋季練習後に取材に応じた矢野燿大監督(52)はリハビリに専念させる考えを口にした。来季の開幕に間に合うかどうかは微妙な状況だが、1年間先発でフル回転するため、まずは完璧な状態に戻していく。

今後の選手生活を考えると、メスを入れる必要があった。高橋が左肘のクリーニング手術を受けてこの日、退院。球団を通じてコメントした。

「今季は後半からでしたが、そこから投げることができたのはさまざまな方々の支えがあったからだと感謝しています。来シーズン、万全な状態で投げられるように左肘のクリーニング手術を行いました」

4年目の今季は開幕前から故障が続き、戦列復帰は9月。7試合で2完封を含む4勝(2敗)を挙げ、防御率1・65と奮闘したが、10月21日の中日戦(甲子園)では左肘の違和感を訴えて途中降板。11月6日の巨人とのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦(甲子園)で先発して以降は、ノースロー調整を続けていた。

来季は1年を通じて投げ抜くために、手術を受けた。矢野監督は「開幕の早い段階で帰ってこれるようなスケジュールではある」と話しつつも「リハビリを大事にやっていかないと。開幕に合わせてほしい思いはあるけど、戻ったときに、そこから1年間投げてくれることの方が大事」と焦らせるつもりはない。

来季の先発左腕は及川が中継ぎから転向予定。伊藤将もいるが、高橋がフル回転してくれればこれに勝る〝補強〟はない。「今まで以上のパフォーマンスを発揮できるように、またチームに少しでも貢献できるように、しっかりリハビリに励み、来シーズンに向けて準備していきたい」と高橋。今は明るい未来を思い描きながら、前を向いて地道に汗を流す。(織原祥平)

◆クリーニング手術 スポーツで関節を酷使すると、関節内で軟骨や骨片がはがれ、動いて痛みを発生させることがある。これを内視鏡を使って取り除く手術。1カ月程度で運動に復帰でき、3~5カ月程度で実戦に復帰できるといわれる。

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