命救った訓練とマニュアル外の行動 宮城県登米市のこども園侵入事件

産経ニュース

大槻容疑者を素手で取り押さえた職員は「(犯人と対峙(たいじ)しないという)マニュアルは頭にあったが、犯人が至近距離にいた。このまま逃げたら、子供に危害が加わってしまうと考えた」と振り返る。別の職員も「犯人と対峙したときは怖かったが、子供を守らないといけないという気持ちが勝った」などと話し、とっさに行動したという。今後は相手の動きを封じる用具の導入を検討するという。

マニュアルと訓練と機転

今回の事件は、マニュアルに沿った迅速な対応と、最後は職員の機転を利かせた行動が子供らの命を救った。しかし、一歩間違えれば平成13年6月に大阪教育大付属池田小学校(大阪府池田市)で起きた児童殺傷事件のような大惨事になりかねなかったのも事実だ。

あらゆる場面を想定したマニュアルと、それを実践できる訓練を積み重ねられるか。今回の事件を機に、子供たちを預かる現場では改めて考え直す必要に迫られている。(大柳聡庸)

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