小袋秀人、ツアー初Vへ1打差2位浮上プロ10年目の〝蕾〟が一花咲かす/国内男子

サンスポ
第3日、通算11アンダーで2位の小袋秀人=フェニックスCC
第3日、通算11アンダーで2位の小袋秀人=フェニックスCC

ダンロップフェニックストーナメント第3日(20日、フェニックスCC=7042ヤード、パー71)首位と4打差の10位から出たツアー未勝利の小袋秀人(30)=戸塚CC=が1イーグル、4バーディー、1ボギーの66をマーク。通算11アンダーで秋吉翔太(31)=ホームテック=と並び、首位と1打差の2位に浮上した。賞金ランキング2位の木下稜介(30)=ハートランド=は66で回り、通算12アンダーで単独トップに立った。

■「しぶとく」66をマーク プロ10年目で絶好のチャンスが巡ってきた。30歳の小袋は66をマークし、ツアー初優勝に近づいた。

「ショットもパットもしぶとく決めることができた。メリハリができていた」

7番(パー5)では、残り200ヤードからの2打目を7番アイアンでピン30センチにつけてイーグル。8番(パー4)では残り140ヤードからの2打目を46度のウエッジでピン左手前2メートルにつけてバーディーを奪った。

横浜市出身。珍しい名字のルーツは鎌倉にあるそうで、「近所には何人かいます」。「蕾」などのヒットで知られる人気デュオ、コブクロと同じ読み。「親しみを感じます。曲はたまに聞いています」と笑った。

2020年の下部ツアー「ディライトワークスチャレンジ」で初優勝。20-21年の下部ツアー賞金ランクでは9位につけ、来季のレギュラーツアーの前半戦の出場権を獲得した。今大会は主催者推薦で出場しているが、優勝すればシードが得られる。「せっかくの機会。どこまでいけるか」と小袋。レギュラーツアーの生涯獲得賞金は約431万円の苦労人。宮崎で一花咲かせる。

◆小袋 秀人(こぶくろ・ひでと) 1991(平成3)年4月19日生まれ、30歳。横浜市出身。5歳でゴルフを始める。茨城・鹿島学園高から日大に進学。2011年「日本学生朝日杯」、12年「日本アマ」で優勝。同年11月にプロ転向し、13年のプロテスト一発合格。ツアー最高成績は14年「ANAオープン」の28位。20年に下部ツアー「ディライトワークスチャレンジ」で優勝。183センチ、82キロ。

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