“バズる”意識と“炎上”怖い…NHK紅白決定ウラ事情 サプライズ追加あるかも? 人気あっても身体検査は厳しく

大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が19日、発表されたが演歌・歌謡曲組はさらに減少した。SNSなどネット上で話題が拡散して〝バズる〟ことを意識した顔ぶれが目立つ。

「幅広い層のみなさまにお楽しみいただきたい」と選考理由を話したNHKの一坊寺剛チーフプロデューサー。だが、不出場を表明していた五木ひろし(73)が抜けた後の演歌・歌謡曲組は、近年ポップス寄りの氷川きよしを入れても8組と昨年より1枠減った。特別企画枠で登場する松平健(67)は、東京五輪・パラリンピックの開閉会式で、若者から「マツケンサンバⅡ」の待望論が高まったことが背景にある。

初出場する10組のうち、まふまふ(年齢非公表)は、SNS世代で知らない人はない存在で、動画投稿サイトYouTubeチャンネル登録者が323万人。サブスクリプションサービス(有料聴き放題)で「勿忘(わすれな)」が再生回数2億回突破のAwesome City Club、動画投稿アプリTikTokを中心に火がついたサーフミュージックの平井大(30)もネット発の注目株だ。

一方、流行語大賞にもノミネートされた「うっせえわ」が社会現象化したAdo(19)や、「ドライフラワー」が上半期の各種チャートで1位となった優里(27)の名前は出場者リストになかった。紅組22組、白組21組とバランスを欠く現状に、一坊寺CPは、「ご想像にお任せしつつも最終的には整った形に」とサプライズをにおわせる。大谷翔平のゲスト審査員就任には、「こればっかりは、なかなかお伝えできない。でも楽しみにしていただけたら」(同)と期待大だ。

ただ、紅白は不祥事やスキャンダルには特に敏感で、いくら人気があっても身体検査は厳しい。過去4回連続で紅白に出場し、今もカラオケランキングで上位を続けるゴールデンボンバーは、歌広場淳(36)の不倫・中絶騒動が報じられたばかりで活動を自粛中。今年、週刊誌などで〝3股疑惑〟が報じられた優里も追加発表は絶望的とみられる。ネット時代、〝バズる〟ことと〝炎上〟は表裏一体なのだ。

zakzak

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