新宿区の3回目ワクチン、65歳以上は個別に会場・日時指定

産経ニュース
記者会見で新宿区の新型コロナウイルス対策などを説明する吉住健一区長=19日午後2時3分、区役所(竹之内秀介撮影)
記者会見で新宿区の新型コロナウイルス対策などを説明する吉住健一区長=19日午後2時3分、区役所(竹之内秀介撮影)

東京都新宿区の吉住健一区長は19日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、65歳以上は区があらかじめ接種の日時と会場を個別に指定する方式を導入すると発表した。予約時の混乱回避と、予約の負担軽減が狙い。

3回目接種は、2回目接種を終えて原則8カ月以上経過した人が対象。区は75歳以上の3回目接種を来年2月、65歳以上を同3月、64歳以下を同4月から始める予定としている。

このうち、指定方式が導入されるのは、65歳以上の約6万2千人。過去に接種予約を受け付けた際、電話や専用サイトへのアクセスが殺到し、予約が取りにくくなる事態が発生したことから、今回は区が対象者に対し、事前に接種の日時と自宅に近い会場を個別に割り振る方式に切り替える。「予約時の混乱を避け、なるべくスムーズな接種を目指していく」(吉住区長)という。

指定された日時や場所で都合が付かない場合は、電話やインターネットで変更を受け付ける。

一方、64歳以下は従来通り、最初から自分で予約する必要がある。

また、区は感染拡大の「第6波」に備えた措置として、入院の緊急性が高い中等症の自宅療養者を受け入れる施設を、保健所に整備することも明らかにした。第5波で本来入院が必要な症状にも関わらず、病床に空きがなく自宅療養を余儀なくされる患者が続出したことを踏まえ、一時的な滞在場所とする。

区によると、施設には看護師を常駐させるほか、酸素投与や投薬が可能な設備を整える。12月下旬までに6床を準備し、病床が逼迫(ひっぱく)するなど感染状況が悪化した場合に開設する方針という。

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