日本Sもおりほ~

「ザ・ぼんち」の里見まさと、バファローズである限り応援やめることできない

サンスポ
佐々木恭介監督時代の近鉄バファローズのウインドブレーカーを着てエールをおくる里見まさと。球団から贈られた〝一品もの〟だ(本人提供)
佐々木恭介監督時代の近鉄バファローズのウインドブレーカーを着てエールをおくる里見まさと。球団から贈られた〝一品もの〟だ(本人提供)

20日から始まるヤクルトとの日本シリーズを前に、苦しい時代も応援し続けてきたオリックスファンの芸能人からのエールを短期連載「日本Sもおりほ~」としてお届けする。第4回はお笑いコンビ「ザ・ぼんち」の里見まさと(69)が登場。猛牛党として願いはひとつ。バファローズに初の日本一を-。

小学校3、4年生のときから、わたしの近鉄バファローズへの愛はスタートしました。オリックスと合併したとき、ファンを〝卒業〟したと世間には言いました。それはそうです。ライバルだったのですから。お互いのファンに、そういう思いはあったと思いますよ。

違う名前なら、よかった-。きっぱりと卒業できた。でも胸に、バファローズの文字がついている。心がそそられるんです。バファローズである限り、応援をやめることは、できないんです。

クライマックスシリーズのファイナルステージは1、2戦目に京セラドームへ見に行きました。後ろの席がちょうど、杉本選手の奥様。紹介されて、少しご挨拶させていただいたのですが、去年の今頃は主人がもし今年で戦力外になったらどうしよう、なんて思っていたと。それが1年経って、昼の試合(2軍戦)じゃないナイターで、京セラドームで、CSの大舞台でね。しかもホームラン王ですよ。

「いま、ここで主人を応援しているのが、うそみたいなんです」なんて話されて…。しかも2戦目には決勝ホームラン。奥様には「運をちょうだい」と、お願いしました(笑)

青学大の2年後輩(吉田正)がドラフト1位で自身は10位。これまで悔しい思いもたくさんあったと思います。帰りに阪神電車に揺られながらウルウルしてしまって、早く家で一人になりたい、って思っていました。

日本シリーズ進出を決めた3戦目はテレビ観戦でしたが、泣きましたね。関西では近年、タイガースも含めて、なかなか優勝に縁がなく、特にバファローズは勝てなくてね。でもいい選手は入り始めて強くなる予感はあって、しかも2年続けて最下位だったことが、チームを作る上で良かったのではないですかね。今年は誰が欠けても優勝できなかった。中嶋監督が力のある選手を見事にまとめたと思います。

日本シリーズはなんとか球場に行きたいと思いますし、テレビの前でも同じバファローズファンの息子と一緒に、応援したいと思います。とにかく願いはひとつです。

近鉄バファローズは4回、リーグ優勝しましたが、一度も日本一にはなれませんでした。オリックス様、どうか、バファローズを日本一にしてください。お願いします。

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