巨人・秋広優人 背番号「55」背負う 200センチ超大型野手が8年の空白期間経て継承

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巨人・秋広
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巨人・秋広優人内野手(19)の背番号が、来季から「55」に変更されることが16日、分かった。かつて松井秀喜氏(現ヤンキースGM付特別アドバイザー)が背負い、代名詞ともなっている重要な番号。球団は身長200センチの超大型野手に栄光の背番号を託す。

8年間の空白期間を経てついに伝説の番号が継承される。秋広の背番号が現在の「68」から変更され、新たに「55」を背負うことが判明。来季がプロ2年目の若武者に対し、大きな期待が寄せられている。

かつて「ゴジラ」の愛称で親しまれた松井氏が、新人時代の1993年からメジャーに移籍するまでの10年間、背負った番号だ。王貞治氏(現ソフトバンク球団会長)が持つ当時のシーズン本塁打記録(55本)にちなんだものともいわれ、松井氏は常にそれを目標として鍛錬を積んだ。2003年のメジャー移籍後も同じ背番号で勝負し続け、最晩年の1年間を除き、背負った年数は日米通算で19年にも及ぶ。

松井氏は巨人時代に不動の4番として君臨し、首位打者1度(2001年)、本塁打と打点の2冠に3度(1998年、2000年、2002年)輝き、一気にスターダムにのし上がった。それだけに、「55」はチームにとっては特別な意味を持つ番号となり、2009年にドラフト1位で入団した大田泰示が付けるまでの6年間は事実上の〝準永久欠番扱い〟にもなっていた。

大田が2014年に背番号が変更されて以降は誰も背負うことのない時期が長く続き、ふさわしい選手が登場するまでは空き番とされてきた。今回の変更は、球団が秋広を後継者として認めた形だ。

秋広は200センチの長身と柔らかな身のこなしが最大の武器。打撃フォームはエンゼルス・大谷翔平を彷彿とさせ、文字通り大器として期待されている。9月29日の中日戦(バンテリンドーム)では代打で出場し、プロ初打席を経験。結果は左飛に倒れたが、スケールの大きさは見るものを圧倒させた。

新たな背番号を託された新時代の「ネオゴジラ」が、巨人の主砲へと駆け上がる。

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