古江彩佳が逆転女王へ決意「負けたくない」 18日に「大王製紙エリエールレディス」開幕/国内女子

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練習場で調整する古江彩佳 =エリエールGC松山(撮影・甘利慈)
練習場で調整する古江彩佳 =エリエールGC松山(撮影・甘利慈)

女子ゴルフの「大王製紙エリエールレディス」は18日に愛媛・エリエールGC松山(6545ヤード、パー71)で開幕する。賞金ランキング2位からの逆転女王を目指す古江彩佳(21)=富士通=は17日、プロアマ戦で最終調整。同ランク1位の稲見萌寧(22)=都築電気=は腰痛のためプロアマ戦を欠場した。

いつもと同じように古江の口調は穏やかだった。残り2試合で今季獲得賞金は稲見と1696万8474円差の2位。逆転女王への最高のシナリオは優勝だが「重くは考えない。この位置にいられることがすごくうれしい」と気負いはまったくなかった。

ツアー4勝目を挙げた昨年大会の再現ができれば、賞金ランク1位に立つ可能性もある。逆に稲見が優勝し、古江が単独6位以下、2人の5位タイ以下などで終われば、次戦の最終戦を待たずに戴冠は消滅する。

この日のプロアマ戦を稲見は、不安を抱える腰に再び痛みを感じたために欠場。古江は「体は本当に大事。同じ選手として心配です」と気遣ったが、勝負となれば話は別だ。東京五輪代表の2番手争いで敗れたライバルとの一騎打ち。「負けたくないというのはある。勝ち負けで頑張っていきたい」と強い決意をにじませた。(臼杵孝志)

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