ポストコロナ「オーケストラの醍醐味を」 群響が令和4年度プログラム発表

産経ニュース

群馬交響楽団(群響、群馬県高崎市)は、令和4年度の定期演奏会プログラムを発表した。世界的指揮者の小林研一郎氏が3年度で群響のミュージック・アドバイザーを退くことが決定したため、「分かりやすい曲を中心にオーケストラの醍醐味をしっかり味わってもらう」という同氏のコンセプトを基に事務局が編成した。全10公演を高崎芸術劇場(高崎市栄町)で繰り広げる。

3年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で前期シリーズが中止となるなど、大きな影響を受けた。ゼロだった外国人指揮者も4年度は第579回(6月25日)▽第581回(9月3日)▽第583回(11月26日)-の3公演に登場する。

第578回(5月14日)では、群響チューバ演奏者の松下裕幸氏がボーン・ウイリアムズの協奏曲を独奏する注目の公演に。第582回(10月23日)は昨年9月公演で予定されていたプログラムの再現で、同劇場での群馬交響楽団合唱団との共演を果たす。第583回では、プラハの春国際音楽コンクール常任委員会委員長などの要職を務める世界屈指の名チェリスト、ミハル・カニュカ氏が登場。日本のオーケストラとでは初披露となるドボルザークの協奏曲を奏でる。

このほか、第585回(令和5年2月19日)の前日には同じプログラムで、クラシック界の聖地とされるサントリーホールでの東京特別演奏会も予定されている。演目はチャイコフスキーの「バイオリン協奏曲ニ長調」と交響曲「悲愴」で、指揮は小林氏がとる。

小林氏の後任については選任作業が続いているが、事務局では来年1月中には決定したい考えだ。

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