オリックス・宮城、新フォーム手応え0封 日本S第2戦先発濃厚

サンスポ
宮城はモデルチェンジしながら、紅白戦で好投。いくぞ、日本シリーズ!(撮影・薩摩嘉克)
宮城はモデルチェンジしながら、紅白戦で好投。いくぞ、日本シリーズ!(撮影・薩摩嘉克)
右足を高く上げるフォームに変更した
右足を高く上げるフォームに変更した

オリックスは16日、京セラドームで紅白戦を実施。紅組の先発を務めた宮城大弥投手(20)が2回を投げ、無安打2奪三振無失点と好投した。2段モーションだったレギュラーシーズン中の投球フォームを改良。右足を高く上げる新スタイルを披露し、日本シリーズ(20日開幕、対ヤクルト、京セラ)での登板に向けて新たな可能性を見せた。

小気味よいテンポから、右打者の内角へズバッとクロスファイアを投げ込む。レギュラーシーズンと変わらぬ快投を見せる宮城に1つ、変化があった。これまでの2段モーションを〝封印〟。投球時に右足を高く上げる新たなスタイルを見せ、自らの投球の幅を広げた。

「その日次第で、自分に合うモーションでしっくりくる球が操れれば、どのフォームでもいいので。自分よりチームが勝つためにやっていければ」

紅組の先発を務めた紅白戦では、2回を無安打2奪三振無失点と好投。クライマックスシリーズファイナルステージでは登板機会がなく、10月21日の西武戦(京セラ)以来となる実戦登板だったが、「結構、日にちがあきましたが、ストライクを先行できたり、空振りが取れたりしていたので、順調には来ている」と手応え。そのなかで〝新フォーム〟も試した。

高卒2年目の今季は開幕から白星を量産したが、後半戦は失速。それでも23試合で13勝4敗、防御率2・51と堂々たる数字を残したが、自らの投球の映像を見直し「後半戦に入ってから、だんだん、かかと重心になっていた」と修正ポイントを見つけた。

そこでこの日は2段モーションをせず、右足を大きく上げる投球フォームで打者相手に試投。かかと寄りの重心を修正することで「僕は横回転の軸の人なので、回転がもっとしやすくなる」と説明し、「ちょっとでも(重心をかかとから)少しずつ前にいけるように、感覚でいまやっています」と話した。

ヤクルトとの日本シリーズでは20日の初戦(京セラ)で登板が濃厚な山本に続き、第2戦(同)を託される可能性が高い。大舞台での登板に備え、コンディションを整えていく。(西垣戸理大)

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