縄文前期に〝温暖化時代〟 千葉・船橋で企画展

産経ニュース
出土した貝や土器類で温暖化時代の暮らしを探る企画展「船橋のいちばん暑かった時」=千葉県船橋市海神(江田隆一撮影)
出土した貝や土器類で温暖化時代の暮らしを探る企画展「船橋のいちばん暑かった時」=千葉県船橋市海神(江田隆一撮影)

縄文時代前期の地球温暖化を遺跡から探る企画展「船橋のいちばん暑かった時」が、千葉県船橋市飛ノ台史跡公園博物館(同市海神)で開かれている。

温暖化が心配される現代だが、6~7千年前の縄文時代前期は平均気温がいまよりも2~3度ほど高かったと考えられている。海面も3~4メートル高く、海が谷を登る「縄文海進」で現在の船橋駅や市役所の場所は海の中だったという。

温暖化の原因は地表に届く太陽エネルギー量の増加や日本列島周辺の海流の変化が考えられるといい、企画展では亜熱帯種のハイガイや内陸部で出土したマガキ、その調理に使われた土器類などを展示。南は東京湾、北は古鬼怒湾(こきぬわん)の海に挟まれていた、温暖化時代の船橋の暮らしを紹介している。

会期は12月5日まで(月曜日と11月24日休館)。入館料は一般110円など。

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