凱旋会見 一問一答(2)

大谷翔平、新庄監督「単純に楽しんで見たい」栗山前監督には「さみしさも」

サンスポ
大谷翔平、シーズン後初めての公の場に登場 日本記者クラブで会見
大谷翔平、シーズン後初めての公の場に登場 日本記者クラブで会見
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米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)が15日、東京・千代田区の日本記者クラブで会見に臨んだ。4年前にメジャー挑戦を表明し「一番の選手になる」と誓った場所に、ア・リーグ最優秀選手(MVP)の最有力候補として凱旋(がいせん)した。大谷の一問一答は以下の通り。

――古巣の日本ハムで新庄監督が誕生した。新しい日本ハムへエールを

「栗山さんが辞めるのでそこのさみしさもありますけど、単純に面白いんじゃないかと思いますし、見てる方もワクワクして見る人たちが、野球を知らない人でも、そういう人たちが増えれば楽しいんじゃないかと思うので、古巣であるとかに関係なく単純に楽しんで見たいと思います」

――大谷選手の活躍で日本中の人がコロナ禍で勇気をもらった。日本中の子供たちが見てると思うが、子供たちにメッセージを

「プレーする側としては夢を与えようとか元気を与えようとは全く考えていないので、そう受け取ってもらえたらうれしいかなと思って毎日頑張っていますし、そう受け取ってくれるのはその人がそういう感覚を持っているからで、そういう純粋な感覚があるならすばらしいことだし、野球やってる子は特にうまい選手を目標に頑張ると思うので、僕自身がそれに値するような、目指されても問題ないような人間として今後も頑張っていきたいなと思ってますし、そうなるように子どもたちのことも応援しています」

――栗山英樹さんが日本ハムの監督を退任された。改めて栗山さんのもとで過ごした時間がいまどういうふうにつながっているのか。北海道の応援し続けているファンにメッセージを

「栗山さんには感謝しかないですし、あの時話して日本ハムに入ってなかったら、こういう形ではここにはいないと思うので、さみしい思いはもちろんありますけど、長年頑張ってこられた方なので、今後どうするかは分からないですが、少しゆっくりリラックスした時間を過ごしてほしいと思います。その分、僕が頑張っていけたらいいなと思います。北海道のファンに関しては、僕も北海道に行けてないのでなかなか直接というふうにはいってないですけど、テレビを通じて応援してくれたらうれしいですし、ファイターズで過ごした5年間も忘れずに今後も頑張って行きたいです」

――とても楽しそうにプレーしているように思うが、メンタルをどのように整えているのか。落ち込んだり愚痴を言いたくなることはあるのか

「もちろん落ち込んだりしますし、今年の最後のほうもメジャーに行ってから一番精神的にというのか、なかなかチームの勝ちも付いてこないし、ポストシーズンというその先の戦も見えてこないなかでの戦いが多かったので、精神的にきつい場面は後半のほうが多かったので、もちろん落ち込みますし、打てない、打たれたとか、落ち込んだりすることはあるので。ただ毎日毎日メジャーリーグの場合は連戦連戦ばかりなので、毎日試合があってよかった悪かったという結果が必ず出てくるので、毎日、今日はここが良かったな、今日はここ悪かったなというのが出てくるのはすごい幸せなことだと思っているので、普通の生活じゃ味わえない、そういう経験をさせてもらってること自体すごいうれしいことだと思ってますし、試合に出るからこそそういうのがあるのであって、今までけがしてるときは出られない時もあったので、 落ち込むことも含めていい一年だったと思ってます」

――帰国してから受賞ラッシュだが、どういうふうに受け止めていたか

「ありがたいなと思っていますし、個人的にはどんどん切り替えて、来年もっともっとまたそういった賞をいただけるように、頑張っていきたいなってほうに切り替えていきたいなと思っているので、今年やってきた数字を評価してもらえるのはすごいうれしいことだなと思ってます。ただ、待ちわびるというかそういう感覚ではないですし、切り替えてやっていきたいと思ってます」

――現役のメジャーの選手も今後の二刀流の挑戦を表明したり、プロ野球の選手でも表明した選手がいるが、その流れについてどう感じるか

「個人的にはすごい嬉しいことだと思います。受け入れてくれる環境があるだけでもやっている側としてはうれしいかなと思いますし、メジャーリーグみてても能力高い選手はたくさんいるので、投げてもすごいんだろうな、打ってもすごいんだろうなっていう選手がたくさんいるので、個人的にはそういう可能性を見てみたいなというのが強いですかね。(二刀流の選手との対戦が実現したら)そうなったら楽しいと思います」

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