「寂庵」ひっそり 門前で手を合わす弔問客も

サンスポ

作家で僧侶の瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう)さんが9日午前6時3分、心不全のため京都市内の病院で死去したことが11日、分かった。99歳だった。「夏の終り」「かの子撩乱」など愛と人間の業を見つめた小説や人々の心に寄り添う法話で知られ、2006年に文化勲章を受章。体調面では今年5月に脚の血管の詰まりを改善する手術を受け、10月から体調不良で入院していた。葬儀は近親者で行い、後日、東京都内でお別れの会を開く予定。

京都市右京区にある寂聴さんの自宅で寺院の「寂庵」にはこの日、約30人ほどの報道陣が集まった。自宅前には「取材・来庵は当面お断りしております」と記された書面が貼られ、ひっそりと静まり返る中、門前で手を合わす弔問客もいた。届け物を持ってきたという女性は「今は大変ということなので、2、3日後にまた届けます」と話した。夕刻には僧侶が寂庵に入っていく姿もあった。

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