細木数子さん死去、83歳 「視聴率の女王」その運気は?…波乱万丈の人生 20歳で銀座にクラブ開業、自ら編み出した「六星占術」

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細木数子さん
細木数子さん

「六星占術」などで知られ、8日に83歳で死去した占い師、細木数子さん。2000年代には「地獄に落ちるわよ!」「あんた死ぬわよ!」といったストレートな言い回しで人気を博し、「視聴率の女王」ともてはやされたが、その人生は波瀾(はらん)万丈だった。

10日、細木さんの娘で占い師のかおりさんが、インスタグラムにツーショット写真を添えて、細木さんの死を報告した。細木さんは7日夜に高熱を出したが回復することなく、かおりさんら家族に見守られて眠るように息を引き取ったという。

「六星占術」の占い師として細木さんが爆発的にブレークしたのは2000年代に入ってのこと。『ズバリ言うわよ!』(TBS系)や『幸せって何だっけ』(フジテレビ系)といったバラエティー番組では、タレントに改名を勧めるなど話題を集め、20%台の高視聴率をたたき出した。

細木さんは17歳で喫茶店を経営し、20歳で銀座にクラブを開くなど実業家として人脈を広げていた。1980年代になって、自らが編み出した「六星占術」の著書がヒットし、名前が世間に知られるようになる。運気が著しく低下する時期を表す「大殺界」という言葉も流行した。「六星占術」に関する著書の発行部数は4300万部を超える。

90年代になると、テレビ出演も増えていく。浅香光代さんと野村沙知代さんによる「ミッチー・サッチー戦争」に親交のあった沙知代さん側に立って参戦したことも。

08年に突然すべてのレギュラー番組を降板しセミリタイア。その後はYouTube動画に出る程度でほぼ姿を見せておらず、19年に引退した。

細木さんは東京・神楽坂に4億円ともいわれるビルを所有し、京都にも自宅兼寺院を所有していると報じられている。京都の邸宅は寺院部分だけで70億円、自宅部分も合わせると100億円超とも伝えられている。

細木さんの勧めで一時期「モンキッキー」に改名したおさる(53)は「改名して一発目の仕事が『山川恵里佳とドライブ』という企画でした。ロケ中、終始改名の話で盛り上がり、ふたりはそのまま結婚…結婚願望が無かったふたりが結婚したのは先生のおかげだと言っても過言ではないです」とブログでその死を悼んだ。

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