星野リゾート 大阪・新今宮出店「チャンス」 あいりん地区隣接

産経ニュース
来年4月22日に開業する「OMO7大阪by星野リゾート」=11日午前、大阪市浪速区(田村慶子撮影)
来年4月22日に開業する「OMO7大阪by星野リゾート」=11日午前、大阪市浪速区(田村慶子撮影)

星野リゾート(長野県軽井沢町)は11日、大阪市内で会見を開き、来年4月に大阪市浪速区のJR新今宮駅北側で開業する都市観光ホテル「OMO7(おもせぶん)大阪by星野リゾート」の詳細を発表した。駅に隣接する約7600平方メートルの敷地は植栽も施した庭園にして、宿泊者だけでなく、地域住民も自由に利用できるようにする。

「OMO7」は、星野リゾート内の都市観光ホテルブランド「OMO」の最上級に位置づけられる。客室料金1泊1人1万2千円からとなるOMO7大阪は地上14階建てで、全436室の客室は、29~61平方メートルの8タイプの客室を用意する。大阪市内の観光スポットなどを壁一面の地図に記した「いどばたルーム」(59平方メートル)を設置。また、レストランや温浴施設を併設し、庭園はイベント会場として運営する方針を示した。

隣接する日雇い労働者の街「あいりん地区」(大阪市西成区)のイメージも強く、多くの企業が進出をためらう地域への出店について、星野佳路(よしはる)代表は改めて「あり得ないとの声もあるが、われわれとしてはチャンス」と説明。新型コロナウイルス禍でインバウンド(訪日外国人旅行者)が消失した状態だが、「インバウンドも必ず戻る」と力を込め、大阪・関西万博が開かれる2025(令和7)年にはインバウンドが回復すると見通した。

また、OMO7大阪で目玉の一つとするホテル従業員による街歩きツアーでは、串カツやだし文化など大阪の食を楽しむ企画を検討。星野氏は「ガイドブックに載っていない街の魅力を楽しめるものにしたい」とし、地元の店や人との連携を深める考えを示した。

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