作家・瀬戸内寂聴さん訃報に悼む声相次ぐ 細木数子さん死去と合わせ「女性の一時代が終わった」との反響も

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瀬戸内寂聴さん  =2018(平成30)年11月、京都市右京区(永田直也撮影)
瀬戸内寂聴さん  =2018(平成30)年11月、京都市右京区(永田直也撮影)

作家で僧侶の瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう)さんの訃報が各メディアで報じられた10日午後、ネット上にはその死を悼む書き込みが相次ぎ、ヤフーのリアルタイム検索やツイッタートレンド上位に瀬戸内さんの名がランクインした。

産経ニュースの記事によると、9日、心不全のため京都市内の病院で死去。99歳だった。女性の業(ごう)を描いた小説で知られる作家で、僧侶として法話を通じた多彩な活動を続け、1997年に文化功労者、2006年に文化勲章を受章した。

ツイッターには「どうか安らかに」「ご冥福をお祈りいたします」「笑顔の素敵な方でしたね」「お喋りも面白くて、チャーミングで、とてもおげんきで、大好きでした」といった哀悼の言葉や生前の様子を振り返るコメントと並び、「最近まで元気なのかと思ってたからなんかビックリした」「永遠に死なない人かと思ってた」など、晩年まで矍鑠(かくしゃく)としたイメージの強かった瀬戸内さんの突然の訃報に驚く声が多く見受けられた。

また、「もっとTV等で寂聴さんを見たかった」「コロナ落ち着いたら法話行きたかったのに」など、元気な姿や、その言葉に触れる機会が失われたことを惜しむつぶやきも散見される。

瀬戸内さんのたどった波乱の生涯に思いをいたし、「色々な経験をしたからこそ人間心理がわかる。良い言霊を持ってる方」「自身の心の本当の声のままに生きた、生きようとした御方。ご冥福を祈るべきなのかどうか。当人は地獄にも、ましてや天国にも往かず煉獄巡りの方が愉しそうだと嘘吹いている感」といった言葉を送るユーザーも。

つい前日、一世を風靡した占い師の細木数子(ほそき・かずこ)さんの訃報が報じられたばかりということもあって、「何か女性の一時代が終わった気がする」としみじみ受け止める人もいた。

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