森保J 1点でも多く サイド攻略カギ「こじ開ける」 11日にW杯アジア最終予選ベトナム戦

産経ニュース
ベトナム戦を前に記者会見する森保監督=ハノイ((C)JFA)
ベトナム戦を前に記者会見する森保監督=ハノイ((C)JFA)

サッカーの日本代表は11日午後7時(日本時間同9時)から、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選B組第5戦でベトナムと対戦する。10日はハノイの試合会場で最終調整し、この遠征で初めて全28選手がピッチにそろった。

全員そろっての練習は前日の10日だけになった。主将の吉田(サンプドリア)や伊東(ゲンク)ら欧州組の11選手が搭乗したチャーター機はトラブルがあった給油地のロシアで足止めされ、約12時間遅れで9日夜に現地入りした。吉田は「アクシデントは想像以上だが、ある意味で想定内。ピッチ内もいろいろなことが起こる。精神的にもしっかり準備したい」と目の前の試合を見据えた。

ベトナムはここまで4戦全敗でB組最下位に沈む。順位に影響する得失点差を勘案すると、2勝2敗で4位の日本は1点でも多く奪って勝利をつかみたい。

簡単な相手ではない。2019年1月のアジア・カップ準々決勝では日本が1-0で辛勝した。今回の最終予選ではオーストラリアと0-1の好勝負を演じてもいる。森保監督は「非常に強いチームへ成長している。タフな試合になると思う」と気を引き締めた。

5バックで守る敵を、どう崩すのか。長友(FC東京)は「ブロックを作って中を締めるが、逆に外は勝負できる」とみる。伊東、途中出場の可能性が高い三笘(サンジロワーズ)、前田(横浜M)ら、サイドが主戦場でスピード豊かな面々の仕事がカギを握る。

ここまで日本は4試合で3得点。B組最少と物足りない。10月のオーストラリア戦で躍動した田中(デュッセルドルフ)は明確なイメージがある。「しっかり(ピッチの)幅を使って、(相手の)選手間を広げることが大事。ミドルシュートも有効だし、セットプレーから力ずくでこじ開けることも必要」。ゴールへの執着心が求められる。

(川峯千尋)

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