玉三郎、「十二月大歌舞伎」で13年ぶりの「信濃路紅葉鬼揃」鬼女役に

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「十二月大歌舞伎」の取材会に出席した坂東玉三郎
「十二月大歌舞伎」の取材会に出席した坂東玉三郎

歌舞伎俳優、坂東玉三郎(71)が10日、東京・銀座の歌舞伎座「十二月大歌舞伎」(12月1~26日)の取材会を東京都内で行った。

第三部の「信濃路紅葉鬼揃(しなのじもみじのおにぞろい)」に鬼女役で出演するが、演じるのは2008年12月以来、13年ぶり。信濃の戸隠を訪れた武将、平維茂(たいらのこれもち)が、鬼女の正体を隠して紅葉狩りをする上臈や侍女たちと遭遇する舞踊劇だが、「僕以外は鬼女役をやったことのない人ばかりで、稽古で(皆が)そろうことが大事でした。丁寧にお稽古しなければ幕は開けられない」と言葉にも熱がこもった。

話はコロナ禍や温暖化などの環境問題にもおよび「紅葉狩りは本来10、11月の演目で、昔だったら12月にやるのはやぼ」としながらも、「芝居選びも社会的な問題や環境問題と無関係では考えられない。何が一番人間の魂に必要かと」と口に。コロナ禍で急速な変化に拍車がかかる社会状況にも思いを寄せていた。

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