「半沢」後ずさり土下座男 佃典彦が理想の上司で「日曜劇場」カム〝バック〟/来年1月期TBS系「DCU」

サンスポ
「半沢直樹」では〝倍返し〟された佃(右)だが、今作では主役の阿部とがっちり握手!
「半沢直樹」では〝倍返し〟された佃(右)だが、今作では主役の阿部とがっちり握手!

昨年7月期のTBS系「半沢直樹」の〝後ずさり土下座〟で全国区となった劇作家で俳優、佃典彦(57)が来年1月期の同局系「DCU」(日曜後9・0)に出演することが9日、分かった。主演の阿部寛(57)扮する潜水特殊捜査隊(DCU)の隊長が最も信頼する部長役。「半沢-」以来1年半ぶりに「日曜劇場」枠にカム〝バック〟し、今度は主人公の敵ではなく良き理解者としてドラマを彩る。

■主演の阿部寛支える海保の警備救難部部長役 半沢直樹役の堺雅人(48)に〝倍返し〟された悪役から一転、阿部を支える理想の上司になる。

今作は、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行う架空の組織でDCUと呼ばれる潜水特殊捜査隊の物語。

佃は海保の警備救難部部長の佐久間役で、阿部扮するDCUの隊長・新名を新人時代に育て上げた直属の上司で最も慕う人物。海保上層部の信頼も厚く、DCU設立に尽力し、権力構造の中で主人公たちのために動くキーパーソンだ。

佃は1986年に地元・名古屋で劇団B級遊撃隊を旗揚げし、2006年に舞台「ぬけがら」で〝演劇界の芥川賞〟とされる岸田國士戯曲賞に輝いた演劇人。昨年7月期の「半沢直樹」の怪演で一躍、ブレークした。

同作には堺扮する半沢と敵対する審査部次長・曾根崎役で出演。半沢に不正を暴かれた場面では、土下座したまま後ずさりする衝撃の演技で話題をさらった。

■朝ドラ「おかえりモネ」でも熱演 今年はNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でコミュニティーFMの代表役を熱演し、話題作に欠かせない存在に。TBSの看板枠「日曜劇場」に1年半ぶりに凱旋し、「僕なんかを名古屋から呼んでいただいてホントにありがたいですし、光栄」と感激した。

先日、初めて阿部とせりふのやり取りをしたといい、「体も大きいし、迫力ありますよね。目力も強いし、まっすぐ視線が飛んでくる感じ」と絶賛。「僕が演じる佐久間は『DCU』を支える立場。親のように組織を愛し励まし、叱咤(しった)することができたらいいな」と力を込めた。

〝後ずさり土下座〟に続く名場面に注目だ。

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