群馬県、豚熱対策で経口ワクチン散布

産経ニュース

群馬県は9日、豚熱(CSF)対策として、感染源となる野生イノシシに摂取させる経口ワクチン1万3600個の散布を前橋市など県内4市で始めた。同市の養豚場で10月に県内4例目となる豚熱が発生しており、県はワクチン散布で封じ込めを図っていく。

県によると、ワクチン散布は9日~19日と12月7日~同17日の2期に分け、前橋、高崎、桐生、渋川各市で実施する。養豚農家が多数立地し、これまでに感染した野生イノシシが確認された発生リスクの高い場所を中心に4市で計340カ所選定した。

県は地元自治体と連携し、餌に混ぜた状態のワクチンを1カ所につき約20個、国有林や林道などの地中約10センチの土中に埋設する形で撒く。

県は今年度2回のワクチン散布を計画し、上期(6~7月)は既に1万3200個を散布済みだ。下期のも同規模となる。

県によると、豚熱に感染した野生イノシシの公表は今年8月19日を最後に途絶えており、ワクチン効果が一定程度出ているとみられる。

県内では昨年9月から今年10月にかけ前橋市などの養豚場で豚熱が発生し、飼育豚の殺処分などの防疫措置が取られた。

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