飛ばした305ヤード!!16歳・松山りな 熱唱カラオケトレで燃焼ドラコン女王

サンスポ
ドラコン日本一に輝き、笑顔で記念撮影におさまる松山りな =静岡県御前崎市の静岡カントリー浜岡コース 小笠コース (撮影・戸加里真司)
ドラコン日本一に輝き、笑顔で記念撮影におさまる松山りな =静岡県御前崎市の静岡カントリー浜岡コース 小笠コース (撮影・戸加里真司)

TOMAS CUP 第38回全日本サンスポ女子アマゴルフ選手権第1日 本戦の第1ラウンドは悪天候のため中止。10日に18ホール競技を実施して優勝者を決める。「女子アマドラコン日本一決定戦」は34人が出場して行われ、松山りな(16)=静岡県富士見高2年=が305ヤードを飛ばし、2位の滝沢里菜(16)=大阪桐蔭高1年=に1ヤード差で優勝。母や祖母の〝教え〟を生かし、頂点に立った。

ティーショットを放つ松山りな =静岡県御前崎市の静岡カントリー浜岡コース 小笠コース (撮影・戸加里真司)
ティーショットを放つ松山りな =静岡県御前崎市の静岡カントリー浜岡コース 小笠コース (撮影・戸加里真司)

164センチの体を使って力強く振り抜いたショットは、誰よりも遠くまで転がった。打ち下ろしとはいえ、305ヤードのビッグドライブ。16歳の松山がドラコン女王となり、笑顔を振りまいた。

「緊張しました。一番いいショットではなく、もう少し飛ばせたと思う。でも、上々の出来です」

例年は第1ラウンドの競技中に計測した距離の上位10人だけが出場できるが、本戦が中止となったため、希望者を募集。34人の飛距離自慢が集まった中、300ヤード超が3人というハイレベルな争いを制した。

■母と祖母からの〝教え〟生かし激戦制した ゴルフ好きの母・めいさん(48)と祖母・秀子さん(71)に支えられる。思うようなショットを打てずに伸び悩んでいた今年7月。ツアー1勝の男子プロ、増田伸洋(48)に指導を仰ぐ機会があった。母の大学の同級生の夫が増田という縁。「ボールに当たるところを意識しすぎず、もっと振り切れ」という助言をもらい、ショットが改善された。

祖母には〝カラオケトレ〟を受ける。「下腹部に力を入れて歌うと、体幹を鍛えられる」と、一緒に熱唱しながら楽しくトレーニングしているという。母とも歌うことが多く、得意はあいみょんや松田聖子の歌だ。

■実家は焼き肉店…商品の黒毛和牛と「食べ比べします」 母が富士市を中心に静岡県に11店、台湾に1店を展開する焼き肉店「京昌園」を経営することもあり、勝負飯はもちろん焼き肉。ドラコン女王の賞品は「黒毛和牛A5ランク詰め合わせ」で、「うれしい。食べ比べします」と上機嫌だった。

優勝者に来年の「フジサンケイレディスクラシック」(静岡・川奈ホテルGC富士C)出場権が与えられる本戦は、18ホールで競われる。松山は「ドラコン優勝の勢いに乗って優勝したい。川奈でプレーしたいです」と次の夢を見た。(一色伸裕)


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