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「延長保証プログラム」のパイオニア 安心と信頼の橋渡し テックマークジャパン・将積保博社長

zakzak
テックマークジャパンの将積保博社長
テックマークジャパンの将積保博社長
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メーカー保証より長期間の「延長保証プログラム」は家電製品や自動車をはじめ、幅広い分野に広がっている。日本でのパイオニアとして市場を成長させてきたのがこの会社だ。消費者は製品を長く使える「安心」を、企業は消費者の「信頼」を得ることができる延長保証サービスは、マーケティングのツールとしても活用されているという。 (中田達也)

――延長保証は日本でも身近なサービスになっています

「メーカー保証期間は日米では1年、欧州では1年か2年が多いのですが、それでは足りない、少なくとも5年の保証がほしいというニーズがあります。家電と車でスタートしましたが、エアコンや給湯器も大きな分野になっています」

――どのような仕組みのビジネスですか

「BtoBtoC(企業と消費者の取引を支える事業)です。たとえば家電量販店にお客さんが延長保証料を支払う場合、手数料を除いて保証料をわれわれが受け取り、コールセンターや修理の手配など延長保証プログラムの運営を行っています」

――保証料はどう決めるのですか

「お客さまなど全ての人にとってフェアな料金ということを常に考えています。商品ごとに故障に関するデータを弊社が多く持っていることも強みだと思います」

――市場は成長していますか

「年2ケタ以上のスピードで伸びています。自社で延長保証を運営している販売店さんやメーカーさんもありますが、相談に乗ってほしいと当社に駆け込まれることも結構ありますね」

――日本市場の特徴は

「日本の製品は良質なものが多く、お客さん側にも長く使いたいというニーズが出てきていると感じます。テレビだと7、8年、エアコンや給湯器は10年ぐらいに保証期間が延びています」

――企業にとっても延長保証のメリットは大きいですか

「マーケティングツールとしての活用を打ち出しています。延長保証に加入しているお客さまは、自分はその店の顧客だという意識が高まり、別の商品を買ってもらうきっかけにもなります。自動車メーカーでも延長保証に入っている人は車検や買い替えの際、同じブランドに戻ってくる確率が高いというデータもあります」

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