ゼンジー北京 上方演芸殿堂入り 〝引退〟宣言?も飛び出した

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演芸人をたたえる「第24回上方演芸の殿堂入り」の表彰式に出席したゼンジー北京=大阪市中央区
演芸人をたたえる「第24回上方演芸の殿堂入り」の表彰式に出席したゼンジー北京=大阪市中央区

マジシャン、ゼンジー北京(81)が9日、大阪府公館で上方演芸に大きな功績を挙げた演芸人をたたえる「第24回上方演芸の殿堂入り」の表彰式に出席した。

中国服を身にまとい、「タネモシカケモ、チョトアルヨ」などと怪しげな日本語を操りながら笑いを取り、次々とマジックを披露する「コメディーマジック」というスタイルを確立。手品師では初めての殿堂入りとなった。

「マジックの世界はおしゃべりしないのが主流でしたが、これではみんなと変わらないし、お金もぎょうさんもらわれへん」と高校卒業後にマジックの世界に飛び込んだことを懐古。続けて「人と違ったことをやろうとして、おしゃべりをやりながら、手品をやる人間はいてなかったから始めたのですが、しゃべることが上手じゃなかったのですので、なんとかごまかそうと始めたのが片言だった」と芸風のルーツを明かした。

演芸人をたたえる「第24回上方演芸の殿堂入り」の表彰式に出席したゼンジー北京=大阪市中央区
演芸人をたたえる「第24回上方演芸の殿堂入り」の表彰式に出席したゼンジー北京=大阪市中央区

コロナ禍により、仕事が激減。80歳という節目を迎えたことにより、「今後は手品をやりません。コロナでお仕事がなくなりまして『ええ機会や、引退したろ』と思いまして、去年からマジックから手を引きました」と〝引退〟宣言(?)も飛び出した。「あとはボランティアで慰問に行ったり、自分も遊びながら楽しもうという計画です」と今後の生き方を語った。

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