虎将トーク③

「中心選手に」「ローテの中心で今年以上の活躍を」「タイトルが自信に」阪神・矢野監督は3人のルーキーに言及

サンスポ
オーナー報告を終え会見に臨む阪神・矢野監督=大阪市内の阪神電鉄本社(撮影・水島啓輔)
オーナー報告を終え会見に臨む阪神・矢野監督=大阪市内の阪神電鉄本社(撮影・水島啓輔)

3年契約を結んでいた阪神・矢野耀大監督(52)が9日、大阪市内の阪神電鉄本社で、藤原崇起オーナー兼球団社長(69)=阪神電鉄本社会長=に今シーズン終了の報告を行い、正式に来季の続投が決まった。報告終了後の会見の内容は以下の通り。

ーーこの選手が特に成長したと思うところは?

「ルーキーが試合に出ること自体、そんなに簡単なことではないですし、その中で、一番注目されました佐藤輝もキャンプから正直、どこまでできるのかなという目で、プロの目で僕たちも見ていきながら、こんなふうに出来るんだ、こんなに出来るのと、キャンプの時によく言っていたと思うんですけど、早く壁にぶち当たってほしいと、その壁が本当になくね、いろんなものをクリアして、佐藤輝自身もやってきたので、夢のある選手だなと1年戦う上で、可能性を、ファンのみなさんを魅了するものがある」

(さらに続けて)

「一方で中盤以降、苦しい時間を過ごして、ここから佐藤輝がプロ野球という世界で成長するためには、なくてはならない時間になったと思うので、その時間をどれだけまた、塗り替えてくれるのか、その上の伸び幅は、どこまであるかわからない魅力ある選手なので、今後もやっぱりチームの中心選手に育てていけるようにね、しっかりやっていきたいと思います」

(次に伊藤将に言及)

「伊藤将司に関しては新人で2桁、ローテーションも1年間、ほぼ崩すことなくやってくれましたし、規定投球回数に届かなかったのはね、ありましたけど。最後は中継ぎもやってくれたりとか、フル回転してくれたのでね、体大きくないですけど、気持ちの向かっていく、一番いいところを出してくれたなと思うんで。その基準がある中で来季を迎えるんでね、2年目のジンクスは誰もが言われることですけど、そういうものも乗り越えてね、来季もローテーションの中心として今年以上の活躍を期待したいピッチャーです」

(最後は中野について)

「中野に関しては1年目から盗塁王のタイトルを取るのはビックリしてますし、キャンプの頃は盗塁セーフになることがあまり見たことなかったんで、ホントに一緒にね、コーチ陣もスコアラーも力を合わしてくれて、特に筒井コーチなんかもね、付きっきりで、盗塁王にしてくれたのもありますし、盗塁王っていう形になったのは自信にできると思うし、体は小さいですけどね、逆に子どもたちにも夢を与えられるような、そういう魅力ある子なんでね。でも他の中堅、他の若手も黙っていないと思うので。ショートにはいっぱい選手がいるので、誰が勝ち上がってくるのか。また拓夢がそこにどう挑んでいくのか楽しみにしています」

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