コロナ禍に院内でロケ 〝新日常の映画〟支える病院の覚悟

産経ニュース
ショートムービー「残照のかなたに」に出演する(右から)土屋貴子、林与一、岩瀬あんな、佐藤有里。左はジャッキー・ウー監督=長野県上田市(原田成樹撮影)
ショートムービー「残照のかなたに」に出演する(右から)土屋貴子、林与一、岩瀬あんな、佐藤有里。左はジャッキー・ウー監督=長野県上田市(原田成樹撮影)

長野県上田市の「丸子中央病院」をロケ地とするショートムービー(短編映画)の制作発表が10月下旬、同病院で行われた。感染者数が全国的に減少傾向にあるとはいえ、年末にかけて第6波も一部で予測される新型コロナウイルス禍の中、営業中の病院でロケを行うというチャレンジングな試み。役者をはじめとする映画人の思いをなんとか実現しようと、病院では「絶対にクラスターを出さない」と万全の構えで協力する。

完成前から話題作

ショートムービーはおおむね40分以下の映画を指し、欧米を中心に一つのカテゴリーに育っている。今回の作品は、余命いくばくもない老作家と看護師の物語「残照のかなたに」(全編約20分)。クランクインの前日、ジャッキー・ウー監督、主演の新人、岩瀬あんな(23)らが地元メディアを対象に制作発表を行った。

老作家を林与一、看護師長を上田市出身の土屋貴子が演じる。ウー監督は元フジテレビアナウンサーの河野景子さんと婚約中で、映画では長男で靴職人の花田優一が担当医役に起用されたこともあって完成前から〝話題作〟でもある。

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