前田大然「結果を残してきた」 森保ジャパンの救世主へ、2年5カ月ぶり代表も慌てず騒がず

サンスポ
ハノイで練習する前田。5人が一足早く、現地で動き出した((C)JFA)
ハノイで練習する前田。5人が一足早く、現地で動き出した((C)JFA)

W杯カタール大会アジア最終予選のベトナム戦(11日)に向けた合宿が始まり、前夜に現地入りしたJ1得点ランキング首位のFW前田大然(24)=横浜M=ら5人で初練習した。日本は2勝2敗の勝ち点6で現在4位。2連勝が求められる今回のアウェー遠征は、時差や移動の負担が少ないJリーグ勢に期待がかかる。16日(日本時間17日)にはマスカットでオマーンと対戦する。

日本からの先陣が敵地ハノイに降り立った。練習初日に集まれたのは、Jリーガーを中心に5人だけ。J1得点ランキングで首位を走るFW前田が意欲を見せた。

「練習から本気でがむしゃらにやる。ゴールを見てもらいたい」

6日のFC東京戦では今季2度目のハットトリックを達成し、ここまで21ゴールを量産。2019年6月の南米選手権以来、約2年5カ月ぶりに代表復帰した。FW大迫、MF柴崎、DF長友、GK権田と一足先早く7日夜に到着。「日本よりは少し暑い。時差は2時間なのでそんなに感じない。結果を残して代表に来たのでコンディションはいい」と表情に自信が漂う。

新型コロナウイルスでベトナムへの渡航規制が厳しく、一部の欧州組はいったん日本に帰国してから現地入りする。そのため、時差や移動の負担が少ないJリーガーを10月から倍増となる10人招集した。日本は9月、10月と初戦を調整不足のため落としており、同じ失敗は繰り返せない。

全員がそろうのは試合の2日前。先乗りのアドバンテージは大きい。とくに前田はJ1のスプリント回数でほぼ毎節、リーグトップの数値をたたき出す。停滞しがちな初戦で、カンフル剤の役割が期待される。

韓国出身の朴恒緒監督の下、力を付けているベトナム。18年ジャカルタ・アジア大会では、森保監督率いる東京五輪世代のU-21(21歳以下)日本が0-1と不覚を取った。先発した前田は「それを払拭したい」と雪辱を誓う。

「日本はW杯に出ないといけない。難しい試合はあるけど、一つ一つ勝っていきたい」。ここまで4試合で3得点と決定力不足にあえぐ日本の救世主となる。(山下幸志朗)

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