ヤクルト・高津監督、救援リミッター解除 3連投が基本線のシーズンとは一転「勝っている展開では全部いきます」

サンスポ
高津監督が短期決戦用に救援陣の総動員を明言した
高津監督が短期決戦用に救援陣の総動員を明言した

6年ぶり8度目のセ・リーグ優勝を果たしたヤクルト・高津臣吾監督(52)が8日、巨人と対戦することが決まった10日開幕のクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージに向け、救援陣総動員を宣言した。レギュラーシーズンでは疲労などを考慮し、3連投までが基本線だったが、短期決戦でリミッターを外す。「日本シリーズに出るためにここまでやってきた」とライバルとの戦いは総力戦で挑む。

かつての守護神が最後の戦いでリミッターを解除する。高津監督はここまで連投や球数に厳しく制限をかけてきた中継ぎ陣に〝総動員指令〟を出した。

「出し惜しみしない? もちろん。勝つためにずっとここまでやってきた。日本シリーズに出るためにここまでやってきたので、そのために頑張ってもらいます」

高津監督、伊藤、石井両投手コーチのもと、救援陣の登板数、球数はシーズン中に厳しく管理されてきた。3連投、計3イニングが基本線。僅差でリードしていても勝ちパターンの清水、マクガフらを温存する日もあった。シーズン終盤の10月にこの2人だけ、一度4日連続で登板したが、先発だったスアレス、田口を中盤戦以降は救援に回し、分厚いリリーフ陣で勝ち星を積み上げた。

だが、20年ぶりの日本一に向けて、〝禁〟を解く。CSファイナルステージからは50試合以上に登板したマクガフ、清水、今野、石山を中心に連投も辞さない姿勢だ。先発は序盤から飛ばし、「もちろん、勝っている展開では全部いきます。先発投手から最後スコット(マクガフ)が投げるところまでのイメージは日本シリーズ第7戦までやっています」と救援陣はフル稼働で、27個のアウトをつかみ取る。

この日は、10日の初戦先発が有力となっている奥川に加え、原と高橋が神宮外苑で調整。救援陣と野手は休養日に充てた。シーズン中から「悔いを残したくない、後悔したくない。できる手は全部尽くしたい」と話してきた指揮官。総力戦で巨人を倒し、まずは日本シリーズへの切符を勝ち取る。(横山尚杜)

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