キンプリ神宮寺が主演舞台で中山美穂を濃密ハグ 「たくさん助けられ、支えてもらいました」

サンスポ
公開ゲネプロで熱演する神宮寺勇太(左)と中山美穂=東京都新宿区の東京グローブ座(撮影・福島範和)
公開ゲネプロで熱演する神宮寺勇太(左)と中山美穂=東京都新宿区の東京グローブ座(撮影・福島範和)

人気グループ、King&Princeの神宮寺勇太(24)が8日、東京・新宿区の東京グローブ座で主演舞台「葵上(あおいのうえ)」「弱法師(よろぼし)」(28日まで)の初日を迎えた。単独初座長ながら、三島由紀夫作品の難解な長ぜりふや狂気あふれる熱演を披露。初共演の女優で歌手、中山美穂(51)との濃密なやり取りでも魅了し、「足先から頭の上まで堪能していただければ」と新たな一面を見せつけた。

ミポリンを後ろから優しくハグしたかと思えば、傲慢な態度で「虫けら」「バカ」「奴隷」などと汚い言葉を連発する。キラキラと輝いてきたキンプリの〝国民的彼氏〟が新境地を開いた。

神宮寺と中山は、「葵上」で妻を持つ主人公と元恋人で愛を取り戻そうとする生霊、「弱法師」では2組の夫婦に親権を主張される盲目の青年と家庭裁判所の調停委員を熱演。三島作品ならではの人間にうごめく嫉妬や情念、欺瞞(ぎまん)を見事に体現した。

若き座長は難度が高い長ぜりふのオンパレードに「覚えられる自信がなくて、(稽古の)最初の頃は眠れなかった」と悩んだ日々を回顧。初共演の先輩女優に「たくさん助けられ、支えてもらいました」と感謝した。

中山は演技経験こそ豊富だが、舞台は5年ぶり2度目の出演で不安もあり、神宮寺の言葉に目を潤ませた。1カ月間のけいこで成長を遂げたアイドルの姿に「初々しかった。かわいいんですもん」とほほえんだ。

今年はフジテレビ系連ドラ「准教授・高槻彰良の推察」、ミュージカル「ドリームボーイズ」の出演など俳優としての躍進が際立つ24歳は、日本を代表する演出家、宮田慶子さん(64)から役を「まとう」のではなく、自分の中に落とし込むために「食べちゃう」と教わった。「こういう姿を見ていただく機会はなかなかない」と自信を持って臨んだ初日。新たな輝きを放ちながら千秋楽まで突っ走る。

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