権威強化で米と緊迫 習氏、総書記“異例の三期目”狙いきょうからの6中総会で「歴史決議」採択へ 石平氏「業績なく再任には『台湾統一』が不可欠」

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歴史決議採択へ
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習近平総書記(国家主席)率いる中国共産党は8日、党大会に次ぐ重要会議、第19期中央委員会第6回総会(6中総会)を北京で開催する。党創建100年を総括する「歴史決議」を40年ぶりに討議し、最終日の11日に採択する見通し。習氏は、歴史的指導者として権威強化に乗り出すとみられる。こうしたなか、ジョー・バイデン米政権の高官は、台湾に軍事的圧力を強める中国を強く非難した。「台湾有事」への緊張が続いている。

「新決議で習氏の功績を強固にし、党大会での総書記再任へ道をつける」

香港紙・明報は、6中総会について、消息筋の見解をこう伝えた。

6中総会では、「党の100年の奮闘の重大な成果と歴史経験に関する決議」を討議する。党の功績を振り返り、習氏が重要テーマとして掲げている格差解消の目標「共同富裕」などを強調する内容になるとみられる。

中国共産党は、毛沢東時代の1945年4月と、鄧小平時代の81年6月の過去2回、歴史決議を採択した。いずれも当時の指導者の権威を高める効果をもたらした。

習氏は来年開かれる5年に1回の党大会で「異例の3期目入り」を狙っており、今回の決議で長期支配に弾みをつける。その正当性を示すための「台湾統一」が警戒されている。中国軍は今年初めから10月末までに、台湾の防空識別圏(ADIZ)に680機もの軍用機を進入させている。

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