J1鹿島、ACL切符へ思いつなぐ勝利 土居聖真がメモリアル決勝弾

産経ニュース
鹿島―浦和 前半、先制ゴールを決める鹿島・土居(右から2人目)=カシマ
鹿島―浦和 前半、先制ゴールを決める鹿島・土居(右から2人目)=カシマ

J1鹿島は7日、浦和に1―0で競り勝った。

来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権争いへ、鹿島が踏みとどまった。試合前まで勝ち点59で並んでいたライバル浦和を1-0で一蹴。4位に浮上し、無条件で出場権を得られる3位へ近づいた。相馬監督は「選手たちが粘り強く戦ってくれた」と目を細めた。

節目の一発が勝利をたぐり寄せた。前半36分、右CKの流れから土居が押し込んだゴールは、J1史上初となるクラブ通算1700得点目となった。通算1300得点、1500得点も決めた強運の持ち主は「鹿島の歴史に名を刻めたことはうれしい。私生活は持ってないけど、日ごろの行いがいいのかな」と笑った。

後半攻勢を強める浦和の攻撃は、体を張ったプレーと冷静なパス回しでしのぎ切った。リーグでは8月28日の横浜M戦以来8試合ぶりの無失点で3連勝。3試合を残し、チームの雰囲気は上向いている。

10月の天皇杯準々決勝では川崎に敗戦。今季の無冠は確定している分、ACL出場へかける思いは強い。3位神戸とは勝ち点5差。土居は「一戦一戦決勝のつもりで戦っている。他力本願だが、可能性がある限りやることをやるだけ」と前を向く。〝常勝軍団〟の名にかけて、アジアの舞台へ突き進む。(川峯千尋)

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