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木下稜介(15) プロキャディー・清家が帯同アプローチ「伸びしろは計り知れない選手」 11カ月後に実を結び2位

zakzak
ラインを読む木下と、抜いたピンを持つ清家キャディー
ラインを読む木下と、抜いたピンを持つ清家キャディー

19年ツアー最終戦を終えたときのことだった。プロキャディーの清家充宏は、翌季の仕事場確保のため「ダメでもともと」で木下稜介に声を掛け、携帯電話番号とメールアドレスを交換し合った。

「それまで同じ組で回った記憶はありませんでしたが、コース内での言動やドライビングレンジ、パッティンググリーンでの練習姿勢、態度を見て、ゴルフに対してまじめでしたし、伸びしろは計り知れない選手だと感じていました」。それが木下のバッグを担いでみたい理由のひとつだった。

清家は現在でも加瀬秀樹の帯同キャディーを務めているが、シニアツアーのオープンウイークではレギュラーツアーでバッグを担いでいる。以前は金亨成とコンビを組み2勝を挙げ、加瀬とは日本プロゴルフシニアを含む2勝、宮瀬博文の帯同キャディーとして2勝の通算6勝を飾っているプロキャディーだ。

「これまで帯同キャディーをしてきた選手がフェードヒッターばかりだったので、ドローヒッターのキャディーもしてみたい。そう思っていたことも木下プロにアプローチした理由でした。もちろん、『帯同キャディーが決まっていない試合がもしあれば』という僕からのお願いですけどね」

種はまかなければ芽を出さない。オフシーズンに入って連絡を気長に待った。しかし、新型コロナウイルス感染が世界中に広まり、開催を予定していたトーナメントが次々に中止や延期を発表した。20年9月のフジサンケイクラシックが、国内男子トーナメント開幕戦となる異例の日程となり、清家が木下の帯同キャディーを務めることになったのは11月のVISA太平洋マスターズ。清家がまいた種は11カ月かけて芽を出した。

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