阪神・矢野監督、近本のスタメン起用明言!G倒に自信「つなげる野球負けない」

サンスポ
近本は五回、スライディングキャッチ。完全復活に矢野監督もGOサインだ(撮影・林俊志)
近本は五回、スライディングキャッチ。完全復活に矢野監督もGOサインだ(撮影・林俊志)
四回には二塁打を放つ。走攻守すべてをきちんとこなした
四回には二塁打を放つ。走攻守すべてをきちんとこなした

阪神は4日、巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(6日開幕、甲子園)に向けて大和高田クラブとの練習試合(甲子園)を行い、7-5で勝った。矢野燿大監督(52)は、レギュラーシーズン終盤に右太もも裏を負傷していた近本光司外野手(26)の回復を確信し、起用を明言した。

矢野監督が6日から始まる巨人とのCSファーストステージ(甲子園)に向けて気勢を上げた。

「2位だったとか、勝ち越したとか、本当に関係ないのが短期決戦。大きい野球というか、そういうのはできないけど、逆に一丸になって、つなげる野球はジャイアンツに負けないというか、自信を持っている」

レギュラーシーズンでは13勝9敗3分けと、2007年以来14年ぶりに宿敵に勝ち越した。9月以降は6勝1敗3分けと圧倒。だが、「今、そこに対しての思いはない」とキッパリ。勝ち越したことはひとまず忘れる。

今季、リーグ最多の169本塁打を放った巨人に対し、阪神は同5位の121発。破壊力では劣るが、つなぐ野球で白星を積み重ねてきた。その中心にいたのが近本だ。シーズン最終盤に右太もも裏の張りで3試合を欠場も、この日は10月21日の中日戦(甲子園)以来、14日ぶりに中堅でスタメン出場した。

五回に浅い飛球をスライディングキャッチすると打っても2安打。「特に不安もなくできた。しっかり打球も処理できました」と選手会長がうなずけば、指揮官も「1戦目のスタメンに使える準備はできた」と6日の先発起用を明言した。

虎版スモールベースボールの中心である近本が復調したからこそ、改めて自信を持って短期決戦に臨める。指揮官の言葉にも力がこもった。

「チャンスを作るだけではなく、走者をかえしてもらいたい。チカ(近本)がスタメンにいると、チームとして安定感が出てくる」

打順については明かさなかったが、1、3番のいずれでもキーマンを務められる。「しっかり勝っていくところを見せていきたい」。巨人を返り討ちにして、ヤクルトに再挑戦する。(新里公章)

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