小祝1センチの修正で首位発進!「ティーを低めにしたらいい感じになった」

サンスポ
TOTOジャパンクラシック 初日 1H 単独首位で終了した小祝さくら。スタート前にストレッチ=瀬田GC北C(撮影・中島信生)
TOTOジャパンクラシック 初日 1H 単独首位で終了した小祝さくら。スタート前にストレッチ=瀬田GC北C(撮影・中島信生)
TOTOジャパンクラシック 初日 1H 単独首位で終了した小祝さくら=瀬田GC北C(撮影・中島信生)
TOTOジャパンクラシック 初日 1H 単独首位で終了した小祝さくら=瀬田GC北C(撮影・中島信生)

賞金女王を目指す賞金ランク3位の小祝さくら(23)=ニトリ=が7アンダーの65で回り、単独首位に立った。今大会を含めて今季残り4試合で、同ランク1位の稲見萌寧(もね、22)=都築電気=との差は3689万2066円。優勝賞金3300万円を獲得すれば、その差は一気に縮まる。2週連続優勝が懸かる渋野日向子(22)=サントリー=は1アンダーの24位につけた。

■7アンダーの65

宣言した賞金女王取りに向け、もう足踏みは許されない。シーズン最終盤で今季3度目の首位発進。戦う気持ちを取り戻した小祝が、きっちりと答えを出した。

「最近は調子が悪く、修正することを先に考えていた。気合を入れないとまずいと思ったし、優勝を狙う気持ちが足りなかった。今週は初日からそういう気持ちで臨もうと思いました」

2番(パー4)でボギーが先行したが、直後の3番(パー3)で6メートルを沈めた。残り90ヤードの2打目がもう少しで直接カップインだった6番(パー4)からは2連続バーディー。後半は一気に5つ伸ばしてリーダーボードの一番上に駆け上がった。

8月に2週連続優勝を果たしたが、その後は10試合でトップ10入りはゼロ。2試合で予選落ちもした。9月には賞金ランク1位の座を稲見に譲り、2週前には古江にも抜かれて、同ランクは3位に落ちた。

■賞金女王へV賞金3300万円頂く

1センチの差が復調のきっかけだった。「先週の2日目からティーを低めにしたら、いい感じになった。距離も出るし、ミート率も上がった感じがする。引っ掛けると思ったけど、すごくいい球が打てた。低くしたのは1センチちょっとくらいです」

今大会の舞台の瀬田GCでは2018年大会が8位、19年大会は6位に入った。記録的な猛暑の18年7月に西コースで開催され、「暑くて眠くなった」「目が開かなかった」「人間の住むところじゃない」など数々の珍言迷言も誕生した「センチュリー21レディス」では2位に入った。湖国・滋賀との相性も悪くない。「まだ始まったばかり」と気持ちを引き締めながらも、狙うは今季6度目のてっぺん。優勝賞金3300万円を加算できれば、稲見の背中もくっきり見えてくる。(臼杵孝志)

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