川崎フロンターレ“V2特需” 等々力競技場をサッカー専用スタジアムに

zakzak
歓喜の舞台となった等々力陸上競技場も、王者川崎にふさわしい主戦場にグレードアップする=3日、川崎市
歓喜の舞台となった等々力陸上競技場も、王者川崎にふさわしい主戦場にグレードアップする=3日、川崎市

明治安田生命サッカーJ1第34節で3日、首位独走中の川崎が浦和と1―1で引き分けリーグ2連覇を決めた。

これで4度目のVは全て就任5季目の鬼木達監督(47)が達成。日本代表・森保一監督(53)らを抜き、リーグ歴代最多優勝監督になった。昨季の優勝を花道に、チームの顔だったMF中村憲剛氏(41)が現役引退。今季初めに守田英正(26)、夏には三笘薫(24)、田中碧(24)と日本代表MF3人が欧州移籍した。中盤の主力が総入れ替えにも、「我慢のシーズン」と言い聞かせて王座を守った。

苦難の末に偉業を達成したクラブに、ホームタウンの川崎市は大きなプレンゼントを用意。本拠地・等々力競技場の球技専用化が今月にも本格的に動き出す。関東圏に待望のサッカー専用スタジアムの誕生だ。スタンドを増改築し、収容人員も3万5000人以上にする方針。等々力緑地全体の再編整備も行い、スタジアムから多摩川に通行専用の橋をかける。

完成すれば日本代表戦の開催も可能。東京五輪の負の遺産になりつつある新国立競技場を横目に、川崎市では「フロンターレの人気と実力がある」として、維持運営費はクリアできるとソロバンをはじく。鹿島のリーグ最多記録8度目のVが射程圏内に入るころには、日本一のフロンターレ・スタジアムに変貌を遂げていることだろう。 (編集委員・久保武司)

  1. 【安保法案特別委採決】辻元氏、涙声で「お願いだからやめて!」と絶叫 民主、プラカード掲げ抵抗

  2. 市から突然1300万円請求…なぜ? 年金生活の80代女性に 専門家「今後数年で同様の高額請求を受ける人は増える」

  3. オミクロン株「悪いところ総取り」 専門家指摘

  4. 【動画】愛子さまご成年 「両陛下をお助けしたい」

  5. 内田理央のおっぱい写真にファン大興奮「一瞬ビビった」「萌え死んだ」