神戸、復帰の山口が決勝点「必ずACL出場権取る」

産経ニュース
仙台戦の後半、ゴールを決め喜ぶ神戸・山口(中央上)=ノエスタ
仙台戦の後半、ゴールを決め喜ぶ神戸・山口(中央上)=ノエスタ

来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を目指す神戸に、故障で戦線を離脱していた頼もしい選手たちが戻ってきた。3日にホームのノエビアスタジアム神戸で行われた明治安田J1リーグの仙台戦。7試合ぶりの出場となった山口が果敢なミドルシュートで決勝点を奪うと、3試合ぶり出場の大迫もセンターフォワードで存在感を発揮した。粘る仙台を振り切っての4-2の勝利に、三浦監督は「けがから復帰した選手が意識の高いトレーニングをして、スムーズに試合に入ってくれた」と称えた。

前半に累積警告で1人少なくなりながら、残留争いの渦中にある仙台はあきらめない。神戸にとっては、2度のリードを追いつかれる嫌な流れ。断ち切ったのは、後半15分に出場した山口だった。9月5日の広島戦で左足を痛めて以来となるピッチに立つと、2分後の同17分にこぼれ球を思い切りよくゴール左隅に蹴り込んだ。「交代で入る選手がチームに勢いをもたらさないといけないと思った」と山口。三浦監督は「チームの心臓的な役割を果たせる選手だと思って起用した。(山口)蛍はやっぱり役者だなと思った」と評した。

日本代表に招集され、10月12日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦で右足を負傷した大迫は後半22分に登場。「迷ったが、少しでも出場した方がいいのかな」(三浦監督)という中での起用だったが、試合終了までソツなくプレーをこなした。

さらには、ブラジル人のリンコンも来日初ゴールをマーク。シーズン終盤を迎える中、戦力の厚みが増しているのは好材料だ。「どの選手がピッチに出ても結果を出せる用意をしている。(試合後の)ロッカー室の雰囲気もすごくいい」と指揮官。山口は「残り4試合すべて勝てばACLに行ける。必ず出場権を獲得したい」と宣言した。(北川信行)

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