オリックス・能見、鳥谷とCS対戦熱望!元トラ同士「お互い思うところある」

サンスポ
プロ通算100勝を挙げたときの能見。鳥谷(右)も笑顔で祝福した(2018年6月28日)
プロ通算100勝を挙げたときの能見。鳥谷(右)も笑顔で祝福した(2018年6月28日)
CSに向けて調整する能見。鳥谷との対戦を熱望した(撮影・榎本雅弘)
CSに向けて調整する能見。鳥谷との対戦を熱望した(撮影・榎本雅弘)

オリックス・能見篤史投手兼任投手コーチ(42)が1日、京セラドームで行われた全体練習に参加。現役引退を発表した元チームメート、ロッテ・鳥谷敬内野手(40)に対して思いを馳せながら「お互い、思うところもあるでしょうし。日本シリーズのチャンスがある」とクライマックスシリーズ(CS)での対戦を熱望した。

ともにタテジマに袖を通していたとき、遊撃の位置にはいつも背番号「1」がいた。その堅実な守備に何度も助けられた。オリックス・能見が、現役引退を発表したロッテ・鳥谷との思い出を語った。

「しっかり守ってもらっていたので、ずっと。投手としても投げるにあたって、困ったときにはどうショートに打たせていくか、と最終的に僕は考えていた。もともと準備という段階ですごい。そんなにする? というぐらい練習していた。体の強さはかなわない」

虎戦士時代は、鳥谷の広い守備範囲も計算に入れて、配球を組み立てた。それほど鳥谷の存在は大きかった。

互いに阪神を退団し、パ・リーグに移籍。鳥谷は昨季からロッテに加入し、能見は今季からオリックスの一員になった。2人は5月18日の一戦(京セラ)で対決。結果は鳥谷の空振り三振と、能見に軍配が上がった。

「まず、お疲れさまというのが1つと、あとは勝負して僕が勝った、というのを僕の自慢にしておきます」とニヤリ。クライマックスシリーズ(CS)で再戦する可能性もあり「お互い思うところもあるでしょうし。日本シリーズのチャンスがあるわけで。(対戦すれば)そこは感情なしに」と全力で抑えにいく。

「立ち遅れしないというのが一番。試合の入りが大事かな。基本的にはトーナメントみたいな感じになるので、(レギュラーシーズンとは)そこはまた違うかなと思います」。阪神時代にCS突破経験がある左腕は、若手主体のチームに出来る限りの知識を注入し、対戦があれば元同僚をねじ伏せて日本一へ突き進む。(西垣戸理大)

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