中日・ノリ新打撃コーチ誓った!石川昂を30発バッターに!!

サンスポ
打撃コーチとして中日と契約した中村紀洋氏
打撃コーチとして中日と契約した中村紀洋氏

近鉄、中日などで日米通算2106安打、404本塁打を残し、中日で来季から1軍打撃コーチを務める中村紀洋氏(48)が2日、名古屋市内の球団事務所で契約を結んだ。立浪和義新監督(52)から託されたのは、来季3年目の石川昂弥内野手(20)を主砲に育てること。2軍監督に元阪神ヘッドコーチの片岡篤史氏(52)、2軍投手コーチに今季限りで引退した山井大介氏(43)の就任も発表された。

立浪和義新監督(右)と中村紀洋新打撃コーチ
立浪和義新監督(右)と中村紀洋新打撃コーチ

■立浪新監督指令に即答 日米球界を渡り歩いたレジェンドが、14年ぶりに中日へ帰ってくる。打線の立て直しを図るなかにあって立浪新監督が中村氏にかけた期待は、将来の4番候補への熱血指導。「ミスターフルスイング」の胸は震えた。

「『石川昂を育ててほしい』ということを真っ先に言われた。『分かりました』と即答しました。(石川昂の)映像などは見させてもらって、結構、素材がいいので、これは真剣にいかなアカンなと思います」

■プロセス重視して 託された使命の大きさを理解するからこそ、スイッチは入る。2017年から浜松開誠館高(静岡)で非常勤コーチを務め、若者との付き合い方には自信あり。詰め込むようにバットを振らせるのではなく、なりたい理想像を明確に掲げ、そこに到達するためのプロセスを重視して練習に取り組んでもらうのが〝ノリ流〟指導法だ。「けがなくやれれば日本を代表する打者になる。シーズン30発? 十分打てる」と絶賛する石川昂が文字通りアーチストを志すなら、強打者として厳しい世界を生きたなかでの経験も、惜しみなく説く。

■肉体作りへ「秋季練習が大事」 もちろん体が資本であるのが大前提。石川昂はここ2年間、体調不良や死球による左尺骨骨折の影響により、長期間をリハビリ組で過ごしたこともあった。レギュラーを奪うために、強靭な肉体作りも求める。

「1年間をフルに戦える体を作らないといけない。この秋季練習が一番大事。いろんなコミュニケーションをとりながらやっていけたら」

悔しさをバネに開花の3年目へ―。竜の未来を担う男に〝ノリパワー〟を注入する。(須藤佳裕)

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