渋野日向子、68で首位浮上「やべえミスはほぼなかった」 6番から4連続バーディー/国内女子

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会心のラウンドに笑顔の渋野。白いウエアを着てスコアを伸ばした(撮影・戸加里真司)
会心のラウンドに笑顔の渋野。白いウエアを着てスコアを伸ばした(撮影・戸加里真司)
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樋口久子 三菱電機レディス第2日(30日、埼玉・武蔵丘GC=6650ヤード、パー72)首位と1打差の3位から出た渋野日向子(22)=サントリー=が6バーディー、2ボギーの68で回って通算7アンダーとし、ペ・ソンウ(27)=韓国=と首位に並んだ。日本ツアーで最終日をトップで迎えるのは2度目。前回は、今回と同様にペと並ぶ首位から出てツアー初優勝を飾った。安定したショットを武器に、再現しての日米通算7勝目を狙う。

雲一つない秋晴れの青空には〝純白〟がよく映える。頭からつま先まで真っ白なウエアに身を包んだ渋野が、白い歯を輝かせた。自分より上は空白の、首位に浮上だ。

「一日ずっとショットが安定していた。特にやべえミスはほぼなかったかな」

2打目を3メートルにつけた6番(パー4)から4連続バーディー。12番(170ヤード、パー3)では7番アイアンでの1打目が2度跳ねてピンを直撃、直角に曲がって1・5メートル左に止まった。初日の8番(パー3)に続くホールインワン寸前のショットに「入らんでよかったぁ」。昨年大会は初日にエースを決めながら予選落ち。2日連続で思い出したが「あしたは(入れって)言っていいんじゃないですか。予選も通ったんで」と笑った。

ショットがさえ、パー3以外の全14ホールでフェアウエーをキープ。2日間28ホールで外したのは1度だけだ。この日パーオンは16ホールで成功し、単独1位だった。

「歩くペースやスイングのテンポなど、全ての時間をゆっくりにすること」をテーマにして、ゴルフの調子を上げている。移動の車中などでは、スマートフォンのゲームアプリ『ポケモンGO』を楽しむ。「今ハロウィーンでポッチャマが何かかぶってて、それを集めてます。捕まえるだけだからゴルフのことは考えない」。こちらもゆったり時間を過ごし、気分転換もできている。

日本ツアーで最終日を首位で迎えるのは、初優勝した2019年「ワールドレディス サロンパス杯」以来2度目。そのときもペ・ソンウが並んでいた。ペとは、1年11カ月ぶりに勝った3週前の「スタンレーレディス」でもプレーオフで争った。渋野は「難しいコースのときにソンウさんとは一緒にやっているイメージ。今からでも緊張しちゃう位置」と言いながら「自分の心掛けていることをやり切れば」と〝再戦〟を見据えた。

白で統一したウエアについて渋野は「誰にも染まりませんよ、という白です」とおどけた。今季2勝目となる日米通算7勝目へ。会場を〝しぶこ色〟に染める。(高橋朝香)

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