解けたイチロー&合併の呪縛 オリックスが25年ぶり悲願のV 1年で優勝に導いた中嶋監督の日本流ではない型破りの指導法

 イチローが現役晩年に差し掛かると、森脇浩司、福良淳一、西村徳文監督が次々と就任。他球団からは「イチローが戻ってきたら、すぐに代えやすい人を監督にしている」と陰口をたたかれたもの。チームの方針が定まらず、ナインは「どの監督も、フロントの顔色ばかりを見ていた」と冷ややかな視線を送っていた。

 ところがイチロー氏は19年3月に現役を引退すると、マリナーズのフロント職に留まり、古巣に戻ってくることはなかった。代わって、昨年途中から指揮官の座を任されたのが中嶋現監督。古株の球団フロントの1人は「オリックスが強かった時代を知る中嶋が戻ってきてくれて、発展途上のチームを実質1年で優勝させてくれた。ずっとイチロー監督の夢を持った者もいたけど、ようやく前に進めるかな」と胸をなでおろした。

 日本ハムで長く選手兼任コーチを務め、16年は米大リーグ・パドレスにコーチ留学し、マイナーリーグを巡回。確立した指導法は「基本に忠実」の日本流ではない型破りなものだった。

 例えば今季、外野手登録ながら主に三塁手で139試合に出場した宗佑磨(25)は守備の際、バックハンドで捕球することが多かったが「決してとがめることはなかった。上半身だけでノーステップ送球しても一緒。『プロなんだし好きにやれ!』が監督の身上だったことでほかの選手も変に気を遣わずプレーに集中できた」(チーム関係者)と明かす。

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