解けたイチロー&合併の呪縛 オリックスが25年ぶり悲願のV 1年で優勝に導いた中嶋監督の日本流ではない型破りの指導法

球界史上最年長胴上げ? 86歳の宮内オーナーが宙を舞った=27日、京セラドーム
球界史上最年長胴上げ? 86歳の宮内オーナーが宙を舞った=27日、京セラドーム

 プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかっていたオリックスが、25年ぶりのリーグVを決めた。27日、2位のロッテが敗れたためマジック点灯がないまま優勝決定。本拠地・京セラドーム大阪のマウンド付近で1995、96年のVメンバー中嶋聡監督(52)が3度宙に舞った。四半世紀ぶりの悲願達成は、同時にさまざまな“呪縛”から解き放たれた瞬間でもあった。

 全てが異例尽くしだった。25日に全日程を終え、他球団の結果待ちV決定は、1988年「10・19」の西武以来、33年ぶり3度目。終盤に右尺骨骨折で離脱した吉田尚も歓喜の輪に加わり「ロッテも残り2戦は最下位の日本ハムが相手。優勝が決まるなら今日だと思っていたが本当にうれしい」と破顔一笑した。

 96年、長嶋巨人を倒し日本一になって以来、長らく頂点から遠ざかった。チーム編成、ドラフトの失敗など原因は多岐にわたるが、一因に挙がるのは現場責任者である監督の選定だった。

 宮内義彦オーナー(86)らは2000年オフにマリナーズへ移籍したイチロー氏とのパイプを絶やさず。引退後に監督を託すプランを温めていた。

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