「1971」エンタメプレイバック

「ルパン三世」 意外にも初期は大人向けハードボイルド

軽妙なルパンを作り上げたのが山田康雄だった
軽妙なルパンを作り上げたのが山田康雄だった

今年、放送開始から50年を迎えた作品にアニメ『ルパン三世』がある。モンキー・パンチ原作の怪盗アルセーヌ・ルパンの孫が活躍するナンセンスコメディーの要素をもったアクション作品だ。

記念すべき第1シリーズは1971年10月24日から放送開始され、約半年間続いた。前半は大人向けのハードボイルドタッチな演出が多かったが、後半は子供を意識したギャグタッチの演出もみられるようになった。

原作をベースにしたエピソードも多いが、大人向けのコミックとは若干テイストが違うところも。しかし50年間続くことになる基本的なフォーマットは、このときでほぼ完成している。

そんなルパンの最大のピンチは声優、山田康雄が1995年に死去したときだろう。しかし、ルパンのものまねをしていた栗田貫一が代役という形で映画『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』(95年)を収録し、ピンチを切り抜けた。

正式な後任となったのは同年8月にテレビ放送された『ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!』からで、いまや栗田のルパン歴のほうが山田よりも長くなっている。

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